コトブキヤの 「シャイニング・ウィンド」 シリーズのフィギュアで
クララクラン メイドversionのカラバリモデル。「シャイニング・ウィンド FANフェスタ」 のクララクランルートEDで着用している衣装。これを撮影している時点でゼクティ・アインやエルウィン新作も到着しているのですがリハビリも兼ねて^^; カラバリモデルなので要所だけの撮影になるので枚数自体は少なめですが残りは続きでどうぞ。
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コトブキヤの 「
シャイニング・ウインド」 シリーズ新作フィギュアで
セレスティア。
これでシリーズ11体目といかにもコトブキヤらしい展開。まだまだ続くようなので期待大ですね^^;
前回の
エルミナで発売が5月発売で少し間がありましたが今回も相変わらず良いクオリティです。
このシリーズは監修が良いせいか他のシリーズ比べるとワンランク上な印象ですね。
さて、残りは続きで。




4方向から。
今回も背景選択をちょっとミスったかなぁという気もしますが緑にしたかったのだからしょうがない・・・
もっと濃い青赤緑あたりの背景壁紙を手に入れたいなと強く思うのでした^^;
今回の撮影では付属の台座(緑のフロッキー仕様)が特に必要なかったので使用しておりません。
個人的にクッションベースやフロッキー処理された台座は好きじゃないのですよね。
もちろんそれに似合うフィギュアもあるとは思いますが、個人的には・・・

いかにもなTony美人がうまく再現されているかと思います。

妖精耳なだけで妙に評価が高くなる・・・

お顔は角度的な造形破綻もなく良い感じです。
ちょっと肌の色が黄色よりですがコトブキヤでこのくらいなら許容範囲かと。

ところどころにコトブキヤらしい造形のダルさが見受けられますが1/8スケールならそう気にならず。
塗装クオリティも平均的でしょうか。細かく見ていけば塗装はねや表面処理が粗い部分もありますけどね^^;

普通に飾って見る分には特に問題ない塗装レベル。
毎度毎度このシリーズはコトブキヤとしては高水準に仕上げられているかと。

結構細かく造形されている髪飾り。
後ろ髪はちょっと造形としては適当というか再現が難しかったのでしょうね。
4方向画像を見てもらえばわかるかと思いますが・・・塗装処理でもう少し良く見えるようにできそうな印象。

付属品のラッシィ。
本の代わりにここに置けるのが本商品のウリのようです。
ここだ、という置くポイントがわからないのがちょっと・・・まぁここでいいのかな^^

キャストオフ。
ドレスの腰の位置に分割線があったのでわかったとは思いますが見事に下は脱げてしまいます。
本来は繋がっているはずなのでこのように脱げはしないのでしょうけどね・・・^^;
ポーズの性質上、髪や左手が浮くのでこの状態で飾るならクッションベースとかがいいのかな、と。

見えなかった足首の方まで良く見えるように。
良い足のラインをしてますね。

更にスカートもキャストオフ。
かなり軽装になってしまった感が^^;

ウエストから続くヒップ・太ももの綺麗なライン。
造形的な痩せも殆ど感じません。

セレスティアさん・・・案外太ももはムチムチしてるのね・・・

裏返すと、やはり・・・
コトブキヤのおパンツに懸ける情熱は素敵というかとりあえず皺を造形しないと気が済まないようで^^;

で、スカートは外したままドレスの裾を戻してみましたよ、っと。
ラッシィをどかして膝枕して欲しい・・・(ぇ

で右手で髪を梳いたりしてくれちゃうわけです。
妄想具現化能力が欲しい・・・ふぃぎゅ@メイト的な、もしくはカオスヘッド的な・・・
フヒヒ・・・サーセン

こんな格好で微笑まれたらっ・・・
しかもあんまり違和感がないですね、この格好・・・気のせい?
ということでちょっと少なめですがコトブキヤのセレスティアでした。
お座りポーズでロングヘアーとなると見所も減るのですが顔の造形が良いせいでそんな印象も吹き飛ぶ
良いフィギュアだな、と。もちろんTony氏の作風が好きな方にはそう感じるという話なのですが^^;
ということで自分としてはポージングの割にはかなり満足度の高いフィギュアでした。
コトブキヤの 「
シャイニング・ウインド」 シリーズ最新作で可憐な爆炎使いこと
エルミナ・ローデリア。
登場作品はモバゲーの 「
シャイニング・ウィンド・クロス」 ということですがもちろん未プレイ。
デザイン購入というかシリーズ購入といったほうがいいんでしょうかね。もっと先に他に出すべきキャラが
いるんじゃないの?と思わなくはないですがこのシリーズ、まだまだ続くよう(予定ではあと5体くらい?)
なのでまったりと待つことにでもしましょう・・・次弾はかなり期待していたりします。

前髪のデザイン的に我が家の撮影環境だと影のつきかたが気になって撮りにくい印象でした。
あぁ嫌だ嫌だと悩んだりもしますが他人様が見た時には特に気にならない場合もあるみたいですが^^;
さて、箱出し第一印象は小さいなぁという印象でした。小さいというよりは細いといったほうがいいのかも。
高さ的にはそんなに小さいわけではないですしスケールには忠実なんでしょうけどね。

マントのおかげで後ろからはちょっとつまらない感じですね。ただ塗装はしっかりグラデ処理されていて
悪くないです。このシリーズは良いコトブキヤクオリティの場合が多いですし。

良いブキヤクオリティでも髪の造形のダルさからは逃れられず。ブロンドなのであまり重たさは感じませんが。
そして肌の質感も少し微妙な感じです。こりゃあダメな肌だとまではいかないのですが・・・この半光沢
っぽいというかテカる肌は敢えて狙う時以外は使わないで貰いたいですね。まぁいつものことですが^^;

逆に服装の造形や塗りはかなり丁寧。落ち着いた淡い感じの塗装はファンタジーっぽさがあって好きです。
まぁこう書くと凄い褒めているっぽいですけど、実際にはコトブキヤは派手でビビッドな色合いのフィギュア
ってあまりないような・・・このシリーズは落ち着いた塗装が良く似合うので問題ありませんが。

いつも通りというかクララクランの時から変化しないクオリティ。常に安定してるといえばそうなのですが。
グラデがかかっているので多少離れて見れば悪い感じには見えませんけどね。

マントを外した状態。実際にはスカートとその下の肌着?も外せるのですが。
元々細身ですがマントを外すと肩まで見えるようになるので、より細く感じるように。まぁこれはフィギュア
が変なのではなく元絵を忠実に再現しているということなので^^; むしろ自分は華奢で好きですよ?

ロングブーツ、ニーハイ、絶対領域、フリルのついたスカートと狙いまくったポイントがたくさん^^
後姿はマントを外したときに進化を発揮する感じですね。スタイル的にもかなり好きです。

う~ん、可愛らしいですね。かなりTony氏のイラストに似ていると思います。
それにしてもなんてウエストが細いんだろう・・・と。

親友らしいブランネージュと一緒に。魔法の属性的には火と水なのでPT的には使いやすそうなコンビ。
ブランネージュは一般的な1/8サイズなのでやはりエルミナが小さいってわけでもないんですね。
どこかで一緒に飾ってあげてくださいとあったような気がしましたが、ポーズ的にも台座的にも違和感が
あまりないので並べて飾りやすそうなのはいいですね。本当はシリーズで飾りたいところなのですがクレハ
だけスペースをとるので我が家では今のところ無理ですが・・・この2体だけ飾るのもなんだし・・・
で、一緒に飾ってというのが気になって調べてみたら
ShineなBlog ~輝き失いし風を継ぐもの~ さんでした^^;
ということでコトブキヤのエルミナでした。

カメラレンタル中に撮っておこうと思った程大好きなフィギュアでもないのですがガラスケースから追い出され
箱にお帰りするのとタイミングがあったので撮影してみました。大好きじゃないですけど好きではあります。
コトブキヤの 「
シャイニング・ウインド」 シリーズ、
クレハ。前回は去年の9月に撮影していますね。

前回の写真。まぁこれも今とは環境も違いますが、今回が特に良いというわけでもないのは事実。ただ
前回に比べれば良くはなっていると思います。背景が違うだけなんじゃ?と言われてしまいそうですが
案外頑張ってたり・・・前回の記事でも感想を書いてはいますが、現在の印象でも軽く書いておきます。

購入した頃はこのシリーズ、特にクレハに関してはさっぱり興味もなかったのですが長く飾っていたせいか
少し気に入ってきました。コトブキヤの1/8フィギュアにしては良くできているんじゃないの、と。多少ダルい
印象もあるにはあるのですが、問題ないというか普通に良くできていると思います。どちらかといえば良い
コトブキヤフィギュア。これくらいを平均的なクオリティとしていつも発売してもらいたいですね・・・

元デザインがそうなんだからしょうがないんですが、謎な服装ですよね、これ。ちょっと変なポーズと相まって
変になりそうなところが、うまく造形されているのか他方向からみて結構印象が変わる感じがします。
まぁぶっちゃけてしまうと袖?があるだけなんですけど、それの流れで変化をつけているというか・・・
ちょっと言葉にしにくいです^^;

最初はTony絵をいまいち再現できていなかったような印象を持っていた顔も今じゃ似てるんじゃ、と思う
ようになってきました。最初に色眼鏡で見ていたのか目が慣れてしまったのか・・・フィギュア購入後に
やったゲームや色々な画像を見ているうちに絵そのものよりもクレハという記号を認識したのかもしれない。
まぁ要するに見慣れたということなんですけどね^^;

まぁなんだかんだとコトブキヤシャイニングシリーズはこれからも発売されれば買うんでしょうね。
エルミナ以降も予定されたみたいですし。あまり頻繁に発売されてもこっちがもちませんが・・・
というわけでコトブキヤ、クレハでした。今回撮ってみて思ったのが食わず嫌いは良くないということ。
関係ないですがこのシリーズそういえばマオだけ未開封だったのを思い出しました・・・どこにいったのか。
見つけ出し次第撮影したいですが、その頃にはカメラは返却していそうですけどね。そしてカメラ購入を
計画してみたんですが6月はやっぱり無理そうで早くても夏頃になっちゃいそうで残念。先月・今月と予算を
オーバーしているのでその負債を取り戻すのに6月くらいまでかかるという無念な状態になっていますorz