バンダイの S.H.フィギュアーツシリーズで 「 覚悟のススメ」 の 強化外骨格零。 いや、まさかという感じですが無事に発売されました。結構前の作品で当時の内容をあまり覚えていません。 まぁ掲載雑誌もいまいち微妙な週間少年チャンピオンですしね・・・^^; ジャンプ・マガジン・サンデーがかなり 強かった時代ですし。当時としては凄い絵柄だなと感じたのを思い出します。 記事トップ用に文字を画像に埋めたのですがなぜ背景をわざわざ茶色にしたか謎です。 別に昨日撮影した時の背景をそのまま使ったわけでもなくわざわざ用意して撮影したんですが・・・ その後、やっぱりグレーにしようと思い直したんですがこのポーズの画像を撮りなおして文字を入れる元気が 残っていなくて・・・^^; ということでこの画像以外は背景を変更しています。 今回は多少枚数が多めですが残りは続きで。
 今回はちょっとだけレビュー風にしてみようかと思い頑張ってみましたがなんとなく中途半端な内容になって いる感じがするのですが気にしないでサラっとでも見ていただければ・・・ というわけで最初はやっぱり素立ちポーズだろうと撮ってみましたが、カッコイイのですがなんとなくマヌケ。 まぁカッコよくしようというよりはわざとこんな風にしているんですが・・・^^;  いつものシリーズ品よりも高額な設定ですが納得できるクオリティかと。 同時発売の仮面ライダーBLACKも購入しましたが好きなライダーであるBLACKですら霞んでしまうような 素晴らしいアクションフィギュアだと思いましたね。BLACKもかなりいい感じなのですがこれと比べると・・・ 肘下の装甲、大腿部の装甲、膝あて、脛、足首がメタルパーツなのでサイズにしてはずっしりと重たいです。  各種付属品。魂ステージの簡易版 「魂STAGE 零式」 が初回特典で付属。 4種類あるようですがウチのは 「2. 負けることは恥ではない!戦わぬことが恥なのだ!」 でした。 他はマフラー、各種替え手、通常時マスク、化学兵器調合装置(管付き)が。充分満足できる付属品ですが 指差し用替え手を更に追加して欲しかったですね・・・  下半身の重量もあり台座を使わなくても充分立たせることが出来ますが台座を使えば更に安心感が。 素立ちだとちょっとマヌケっぽい感じでしたが足と腕を軽く開かせて立たせるだけで急にカッコよくなります。 こうやって見ると安っぽさも全然なくなんとなく高そうな玩具に見えてきます。  ウチの燃え系玩具での通常ポーズ。決めポーズじゃない場合なんかは殆どをこのポーズにしています。 ポージングしている際に気になるのがこのフィギュアの弱点で、結構ポロポロと外れるパーツが多くて難儀 するハメに・・・^^; 外れても気にしないでポージングして大体決めたら外れたパーツを付け直してというのを かなり繰り返しました。もうこの手の弱点は慣れっこなのでさして気にはなりませんが、外れにくいほうが もちろんいいわけで。メタルパーツ群はまだいいのですが後頭部両サイドの角?は結構失くしてしまいそう で少し怖いですね。  パッケ絵そのままの正座風ポーズ。もう少しだけ膝が曲がればかなりいいのですが、ここまで動けばほぼ 不満はないです。股関節はいつもと違い少し独特な仕様ですがわかりづらいおいうこともなくむしろ動かし やすいです。他の関節はいつものフィギュアーツと殆ど変わらない素直な仕様。  あまり使わないでしょうが通常状態のマスク。 マスクは両方とも目の部分がクリアパーツなのですが、マスクを外した状態の部分に目なんかがあれば 透けて見えたのかもしれません。ただクリアパーツの透明度でどこまで見えるのかってことなんでしょうけど。  こちらが箱出し状態の覚悟完了時のマスク。 口の部分、頬と後頭部の突起の有無が差になるんですかね。この後頭部のが外れやすくて・・・  瞬殺無音 「戦術神風!!」 要は毒ガスばら撒きみたいな・・・腰のパーツと差し替え、管の先を腕に差し込むだけです。 管は軟質素材になっていてある程度自由に動きますが狙った動きを付け辛いのが難点。 以下、適当なポージング。    ある程度適当にポージングしても凄くカッコよく見えるのがいいですね。 装甲パーツの影響で若干可動範囲が狭い印象はありますが充分動くアクションフィギュアだと思います。 ネタ的にもコアなファンが多そうですし実際結構売れているようですね。勢いに乗って他キャラなんかも 発売してくれると嬉しいのですが厳しいでしょうか・・・受注生産でもいいので欲しかったりします・・・ とりあえずこのフィギュア、問答無用にカッコいいですしかなり良いモノだと思いましたね。 バンダイもたまにというか急に本気を出してみたり全く読めないですね・・・いつも気合を入れて欲しいです^^; 今回は画像枚数を若干増やしてみましたがアクションフィギュアなので撮影時間は普段のフィギュア撮影 と比べると異常に長いです^^; それでも徐々にこの長さくらいの記事になるようにしていきたいですね。
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バンダイのアクションフィギュア 「 S.H.Figuarts」 から 「Yahoo!JAPAN×BANDAI」 というコラボで限定 販売された NEW電王 ストライクフォーム。少し 装着変身シリーズに似た素体を使用しているような感じが しますがこれくらいがスタイル的にちょうどいいかも。キャラによっていいのですがライダー系をやるには Figuarts素体はスリムすぎるような気がします。電王系はこちらのスタイルで統一するのかと思いきや イマジン達はそうじゃないスリムスタイルだったりといまいち一貫性がないのが・・・  付属品に各種替え手、マチェーテディ、テディを背中に装備させるアタッチメント、ライダーパス、簡易形の 魂STAGEが。装着変身の頃は武器の持ち手というよりは可動指タイプで武器を持たせるときに不安な感じ がしたのですが今回は専用の持ち手があるのでポージングが楽に。はっきりいってこのタイプのほうが全然 いいですね。ポロリしてイライラというのがほぼないので。 塗装も紺に金のラインが非常に栄えていて格好良いです。 電仮面のCアイ部がクリアなのは良いのですが少し寝過ぎというかイメージより立ち上がっていない感じ なのが残念といえば残念。顎を引かせてやれば問題なさそうですが顎を殆ど引かせられない可動範囲 というのも惜しい・・・他の各関節の可動範囲は概ね良好なんですが。  まぁ劇場版のキャラクターは立体化される機会が少ないので限定でも発売してくれたというのはありがたい ことです。これは純粋にカッコイイと思えたのでウチでは飾っています。エポックのプラケースに、ですが。
バンダイから発売されたフィギュアで 「 yes!プリキュア5」 の キュアドリーム。 2007年12月発売と少し前のフィギュア。新しめなフィギュアで撮りたいものが減ってきたので古めで未開封 だったものをたまにはと。「 Superior Class Series」 と銘打たれていますが、このシリーズまだあるんで しょうかね。そしてバンダイはバンダイなんですが自分はバンダイで購入するものといえば大体コレクターズ 事業部だったりホビー事業部なんですが、ガールズトイ事業部ということで珍しいです。ガールズトイ事業部 からの発売なので女児向けなのかと言われれば、対象年齢は15才以上とはなっから大きいお兄さん達に 向けての発売なのでしょう^^; バンダイでのプリキュア絡みは全てガールズトイ事業部なんですかね。  バンダイのフィギュアというとあまり良いイメージがないんですが結構まじめだったのか悪くないです。 塗りが単調だったり造形が細かくなかったりというのはあるんですが作品的にこれで十分というか。 そういえばプリキュアの頃はメガハウスからフィギュアが発売されていたようですがプリキュア5はどこも 発売しなかった?ですかね。メガハウスがアクションフィギュアというかドールを発売していたくらいしか 記憶にないです。ドール系も結構好きでメガハウスのキュアアクアだけ持っていたりします。今になって 思えば限定だったキュアミントなんかも購入しておけば良かったかなと思いますが忘れておきます。  肌の色がちょっと変なんですが全体的にはまぁまかなと思っていたり・・・ 最近の良フィギュアにはかなり劣りますが。バンダイ製品として考えると良くやったなと思います。 フレッシュになってからはさっぱり見ていませんがフィギュア化はされるのでしょうか。購入はしないですが^^; 東映も馬鹿にはできない良いED。やっぱりこの歌だと動いてナンボですね。
 バンダイの 乙女魂シリーズで 「 コードギアス 反逆のルルーシュ」 の カレン。 結構前に発売されたもので、乙女魂自体あまりいいイメージがなかったのですが、弟宅で見たところ案外 良いデキじゃないかということで今更ゲットしました。やっぱり実際に見てみないとわかんないものですね。 サイズが表記されていませんがほぼ1/8サイズかと。 ハイクオリティではないものの値段設定を考えればしょうがないのでしょうね。髪の分割線が目立ったり、 服の塗り分けが若干粗めだったりしますが悪くないですね。これよりも価格設定が倍近いものでもメーカー によってはこのくらいのクオリティのものも多いですし・・・そう考えればお買い得なのかもしれませんね。 現在では市場で見かけることは稀で自分もヤフオクで入手したクチですが。 今回はいつもより微妙に多いので残りは続きで。
 凄い似てる!というわけではないと思うのですが悪くない造りの顔だと思います。すごくホリが深くて少し 気になりはするのですが。メガハウスからギアス関係がそこそこ発売されるのかと思っていたのですが 結局全然発売されなく、この服装での量産PVC商品ではこれが一番という印象です。  忘れただけなんでしょうけど今この服を見ると凄いデザインだったんですね。 胸が目立ちすぎな印象しか残っていませんでしたがお腹も出していたとは・・・後述しますが背中も。 こう見るとベルト辺りの塗りがかなり粗いですね。ちょっと気になってしまいます。  個人的に一番気になった分割線。髪型的に効率良く生産するためにこうしたんでしょうけど3分割とは・・・ 普通だと前髪だけ分かれていることが多いのですけどね。造形も結構粗いですね、デコボコが目立ちます。 手に持った起動キーもかなりやっつけな感じもしますがサイズから考えるとこんなものでしょう。 それにしても胸がなんとも強調されすぎというか・・・^^; まぁ全然問題ないですけど。  このフィギュアの売りはここなんじゃないのと思える背中開口部・・・ホントどうなってるんでしょうこの服^^; ちょいとお尻が見えちゃってますけど・・・ホントおかしいというか素晴らしいというか・・・結構上のほうから 見ないとわかりにくいですけどね。劇中ではこんな感じでしたっけ?記憶がさっぱりなくて思い出せず。  やっぱり変ですよね、この服。まぁアニメ的にもフィギュア的にも好ましい表現なのかもしれませんが。 変だ変だと書いてはいますが、それは嫌だというわけではなくむしろイイんですけどね、好物です。  というわけで乙女魂のカレンでした。 顔の造りだけだとアルファオメガ版に軍配が上がるのですが、服装的な好みだとこちらなんですよね。 もちろんアルファオメガ版はR2からの立体化なのでこの服装にならなかっただけなのかもしれませんが。 ただバニーよりかは黒の騎士団制服だったりパイロットスーツ姿とかでの立体化が良かったですね・・・ まぁこの乙女魂版、抜群にいいというわけではないんですが結構気に入っています。
 バンダイのアクションフィギュア、 ロボット魂から 「 コードギアス 反逆のルルーシュR2」 の 紅蓮可翔式。 IN ACTION!! OFFSHOOTシリーズの紅蓮弐式は未購入なので可動範囲なんかの差はわかりません。 ABSの色合いとかに不安を感じていたのですがとりあえず杞憂でしたね。それなりに許せる感じでした。 とりあえず素のままで撮影しましたが飛翔滑走翼なしで徹甲砲撃右腕部を装備した状態は劇中では でてこなかったかもしれません・・・もうあんまり覚えていないというかあまり活躍しなかった、もとい紅蓮 聖天八極式のインパクトが強すぎたせいか記憶にないです。腰がロール可動のみなのであまり派手な 立ちかたにできず素立ちっぽい感じですがかっこいいです。値段も手頃でいい感じ。  コックピットハッチは開閉可能ですが中にカレンはおらず・・・無塗装でも良かったので乗っていてくれても・・・ まぁ殆ど開けることもないのであまりこだわりませんが、せっかくあけれるならねぇ・・・  ハンドガンもあまり使っていたイメージはないです、これは暁が使うイメージ。 ただポーズ的には似合ってなくもないですね。エネルギーの無駄遣いをしたくないときにでも使うのでしょう。  付属品は飛翔滑走翼・ワイドレンジ攻撃用右腕パーツ・左手の替え手首3種(握り手、持ち手、平手) そして写真で持たせている呂号乙型特斬刀。最初写真を撮ったときに持たせ方を逆にしてしまっていて 撮りなおしました・・・この武器も印象に残ってないですねぇ。むしろアニメ1期の頃のほうが使ってた?  ランドスピナー展開。高橋臭というかタカラ臭というかローラーダッシュチックというか・・・ 映像的に映えて良いのですが、KMFの進化が早過ぎたのかどれもこれも飛行できるようになってしまって からは全然目立たなくなりましたね。最終回では久々に使用して感動しましたが。といっても紅蓮の場合 空を飛べない頃でもランドスピナーを使うよりピョンピョン飛び跳ねてることが多かった印象ですけどね。  飛翔滑走翼装備。これが紅蓮可翔式の正式なスタイルになるんでしょう。 今までの姿は見慣れない感じというか・・・紅蓮弐式と違い頭部アンテナとかが目立ったりと今見比べると 飛翔滑走翼なしでもかなり改良されていたんだな、と実感します。映像で見ているときにはそこまで気に かからなかったというか動きに注目していて目に留まらないというか。  かなりリアヘビーになるので立たせにくくはなりますが、うまくバランスを取ってやれば踵というか後ろの爪も 可動するのでなんとか立たせてやることも。ただはっきり言って飛翔滑走翼を装備させて飾ったりするなら スタンドは必須だと思います。どれがいいかはわかりませんが今回スタンドを利用している画像では バンダイの 魂ステージ ACT2:アクションサポートタイプを利用しています。  右腕の伸縮機構を展開してワイドレンジ攻撃用右腕パーツに取り替えた姿。パーツ的にはあんまり面白み がないのであまり使って遊ぶことは少ないかも。付属してくるのはありがたいのですが。右手の爪も5本 ともバラバラに可動させれるので表現に差をつけやすいのでいいですね。それをあまり活かせた画像は ありませんけど・・・はっきりいって開いているイメージしか残ってないので普段はどうだったっけ?という感じ。  というわけで紅蓮可翔式でした。可動モノは写真を撮るのがうんぬんと先日書いたのですが違いますね。 好きな機体だったら撮影も楽しいんだということがわかりました。ついつい枚数が多く長めの記事に。 今のところ紅蓮聖天八極式の発売予定は耳にしませんが是非とも発売していただきたいです。 あちらもスタンド必須なフィギュアになりそうですが、発売されるなら即予約することでしょうw それとこの紅蓮、飛翔滑走翼なしで飾るなら特に何も感じないアクションフィギュアという感じですが 飛翔滑走翼ありだと幅を喰いすぎです・・・現状スペース不足なのでどの道飾れないのですが、飾る ことになったとしてもこの横幅は・・・かっこいいですがここだけは弱点です・・・自分にとっては。
BANDAI ロボット魂 ガウェイン バンダイのアクションフィギュア、 ロボット魂から 「コードギアス 反逆のルルーシュ」 の ガウェイン。 コードギアス立体物のIN ACTION!! OFFSHOOTシリーズは未購入、ロボット魂で初となりました。 ロボット魂シリーズ発表時にはガンダムOOモノも興味がありましたがモノを見たら興味が薄れて・・・ 真っ黒かつ光沢でツヤツヤなので画像はしょぼいのは許してください。 全長は約18cmで今までに発売されてきたIN ACTION!! OFFSHOOTシリーズと同スケールらしいので プレイバリューは高いのかも。大体1.5倍程度の大きさですが値段は全然違いますね・・・かなり高め・・・ 黒い部分の主な素材は光沢感を出すためにポリカーボネイトということですが、ポリカと聞くとRCのボディを なんとなく思い出してしまいます・・・ABSでもこんな感じにはできそうな気はしますが新素材を使いたかった のでしょうかね。まぁ特に問題もないので全然構いませんが。関係ないですが指紋や埃が目立ちます。  立ち膝もなんとか可能でエナジーフィラーが付属してくるので、ランスロットにエナジーフィラーを渡すシーン を再現可能。エナジーフィラー自体はちょっと造形がダルい感じですが付属してくるだけマシですね。  コックピットハッチが開閉可能で付属してくるルルーシュが搭乗可能になっています。実際にはルルーシュ が座る後方上部にC.C.が搭乗するはずなんですが、スペースの都合なのかオミットされています・・・  専用のディスプレイスタンドが付属してくるので飛翔ポーズで飾ることもできます。 腕は上腕を引き出すことで90度横に開くことが可能。ハドロン砲展開ももちろん可能です。 ランドスピナーも展開可能なのですが使用するイメージがないので写真は撮っていません・・・  ガウェインといったらこのカットを連想してしまいます。というかこのイメージしか残っていません・・・ ちょっと発売されるのが遅すぎな気はしますがガウェインが立体化されたのは喜ばしいことです。 放映当時 「あっ、これ格好いいな」 とすぐに思えた機体だったので。飾るスペースが欲しいところです。
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