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レビュー マックスファクトリー 1/7 レコ 

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マックスファクトリーから発売されたフィギュアでゲーム 「虫姫さまふたり」 のレコ
ゲームといってもキャラ重視のようなゲームではなく弾幕系STGなのでよく販売することにしたな・・・
という気もするのですがデザインは全然文句がない可愛さなので問題はないのですけど^^


この画像自体暗めなんですが今回は背景選択が良くないのとライティングがうまくいかなかったというのも
あって全体的に残念な感じかもしれません^^; 髪の毛がクリアパーツなのですが全然活かせてません
でした・・・この画像もクリアらしさを出そうとしてイマイチだったのですが1枚目に・・・^^;



というわけで残りは続きで。今回はキャストオフありですが年齢制限は・・・しなくてもいいような。
とりあえず続きの前にYouTubeの動画で気になったものを貼っておきます。







1体だけ動かしても自分には攻略できそうもないゲームなのですが2機同時プレイとかこうなってくるともう
一種のサーカスというかマジックみたいな・・・^^; 感嘆というかむしろ失笑?変な気分に。



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お買い物 <マックスファクトリー figma NO.034 涼宮ハルヒ 夏服ver.> 

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マックスファクトリーの可動フィギュア 「figma -フィグマ-」 シリーズで 「涼宮ハルヒの憂鬱」 のハルヒ。
今回のは画像の真ん中のモノになりますが、ほんと優遇されているというかもう限定含み4体目・・・
複数買いを含めるとハルヒだけでウチに何個あるのよ・・・という。今回のは完全にオプション品みたいな
感じで夏服の体、顔パーツや腕章、手首などハルヒのプレイバリューを高めるための商品ですね。



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先日の眞姫那に比べさすがに撮影テンションがあがらずやっつけ画像気味です。
今回の付属品はいつもの台座、手首群以外に顔パーツ2種、カメラとその持ち手、サムアップ右手首、
「名探偵」 の腕章、団長とはいった置物、ポニテ用頭部となっています。胸像コレクションのポニテver
似通った印象を受けます。むしろそれを狙ったのかな、と。



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まぁこれが初figmaでも問題ないのでしょうけど、やはりプレイバリューを高めるための商品であって多少
奇を狙った印象は拭えませんね。表情も笑顔とキツめの2種ですし。初ハルヒならやはり冬服でしょうね。
ちなみに手首の軸は今までのハルヒ系との互換性のためか以前のものと変わりないです。そもそも
眞姫那で使われていたストレート軸に今後変わっていくかどうかもわからないですし・・・



MFfigmaHaruhiSu_04



この手首を見ると電王ポーズにしたくなってしまいます。
ハルヒを更に楽しむための商品と考えれば良品なんですが、個人的にはやはり飽きがでますね。
造りはいつもと変わらず良いですし不満な部分はないんですけど・・・他キャラのバリエが発売されるか
未定ですが当分お休みしてもらってもいいくらい^^; ちょくちょくとラインナップの間に挟んでくる分には
いいですが。それにしてもハルヒは相変わらず人気があるんだなと驚いてしまいますね。

お買い物 <マックスファクトリー figma NO.028 星村眞姫那> 

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マックスファクトリーの可動フィギュア 「figma -フィグマ-」 シリーズ第28弾で 「屍姫」 の星村眞姫那
通常ラインナップ品は全て購入していて、好きなキャラなんかはいまだに2個買いしたりもしているくらい
なんですが、飽きもあったのか開封したのは今年になってからは初めてだったり・・・


アニメのほうは声優の演技的に 「う~ん・・・」 という感じだったりストーリーも最終的に 「え?」 と終わって
しまったんですが、コミックスのほうは10巻まで購読していたりとそれなりにお気に入り作品の 「屍姫」。
それでかつ初回特典付きということで2個買いだったわけですが、そのせいもあって画像がいつもより少し
多めになってしまったので、中身は続きでどうぞ。



趣味の一品 <マックスファクトリー 1/7 コトナ・エレガンス コスチュームVer.> 

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復帰1発目は撮影したものの新しいフィギュアがどんどん届くのでUPしていなかったものをとりあえず。
マックスファクトリーから2008年3月に発売されたフィギュアで 「ゾイドジェネシス」 のコトナです。
アニメのほうは流し見程度でしたが。ゾイドも色々と変わったなぁと感じさせられた作品だった印象。
昔、ゾイドでゴジュラスやアイアンコングは購入した記憶があります。初ゾイドはサラマンダーだったような?


さて、フィギュアのほうはアニメのデザインから大幅にアレンジというかTony氏のイラストがベース。
だからこそ購入したといったほうが正しいのですが。アニメ絵はフィギュア化不可能な感じですけどね^^;



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無難な造りというか造形は問題ないと思いますが、最近の良質な作品と比べると塗装が少し粗いですかね。
といってもマックスにしてはなぁというだけで、問題ないといえば問題ないんですが・・・かなりアップにすれば
気付きますが、この画像くらいの感じだとほぼ気になりません。むしろきれいな感じにも見えますね。



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髪の毛もシャープ。特に不満点なし。
ただウチでは残念ながら撮影のために開封した以降、再び箱に戻されて積まれていますが・・・


1・2月併せて30体以上購入していますが何点か撮影しただけで段ボールから出してすらいないものも多く
なんかこれ以上購入してもなんだかなぁ、と感じなくもないのですが。ネットができない間にどんどん撮影
していこうと思いもしましたが、すべてが面倒でボーッとし続けた結果、特に撮影も進まず・・・



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お顔はTony氏のデザインをそれなりにうまく再現できてると思います。
ポージング的に飾り方も限定されそうな感じですが良くできたフィギュアですね。


関係ないですが最近1/7のフィギュアがどんどん増えてきていいんだか悪いんだか・・・
見栄えはいいんですがスペース的には・・・真剣にガラスケース増備の検討をしないと駄目かもしれません。

趣味の一品 <マックスファクトリー 1/8 アル・アジフ> 

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マックスファクトリーのフィギュアで 「斬魔大聖デモンベイン」 のヒロイン、アル・アジフ
初回発売は2006年3月とまたまた少し前のフィギュアになります。マックスで残ってるのはコトナのコスVer.
くらいかと思っていたらまだこれがあったという・・・あとはキヌコレの舞も積んである下のほうに見えたの
ですが掘り出すのは事実上不可能に近く・・・身長よりも高くパズルのように積まれたフィギュアの箱の
下側は上を全部どけないと崩れそうですし。ガラスケースを買って積んであるものも飾れるといいのですが。


こうやって探してわかるのがウチにあるフィギュアはアルター、マックス、グッスマばかりだな、と。次に
コトブキヤ、メガハウスが・・・全く記事にしていないですがメガハウスだとガンダムSEEDモノがそこそこ
数を増やす要因になっていますね。そう考えると撮影していないものはまだまだたくさんあるんだな、と。
昨年から買い始めたこのジャンルですが1年経たずにいつの間にか100体以上買っているわけで・・・
1年目なので買い始める以前のものを買い漁っていて数が増えたというのもあるので、今年はそこまで
増えないんじゃないかと予想しています。金銭的にもきつかった1年だったので^^;



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さて、このフィギュア、1/8となっていますが個人的には1/7なんじゃないかと思ったり。台座が少し高い
というのもありますが1/8他フィギュアと身長が変わりません。最近のマックスフィギュアはそうではないと
思いますが、この頃のマックスのフィギュアはサイズ設定より少し大きめな傾向があるような・・・
まぁキャラの設定身長からフィギュアの身長を確認したわけではなく、あくまで見た感じですけどね。


流れた髪の毛や服などが凝った造形をしています。凝っているのはわかるんですが・・・今見ると少しダルめ
な印象ですね。だめだこりゃというわけではなく。ウチでは積まれることもなくケースに飾られていますし^^;
ただ俯いているので高いところに飾らないとお顔があまり見えません。ウチではちょうどこの画像の角度で
見える高さくらいに飾っています。



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簡単でしたがマックスのアルでした。アルのフィギュアの中ではこれが一番自分のイメージ通りです。
アルター水着版も持っていますが服装的にちょっと・・・ただ流石に前のフィギュアなので最近だとお店で
見かけることもほとんどありませんから手に入れるのは難しそうですね。ヤフオクとかならあるんでしょうか。


どこが見所なのかと聞かれても自分的にどう答えていいかわからないのですがお気に入りだったり。
新作モノが届かないので以前の購入品ばかり記事にしていますがもう少し続くことになりそうです。
ただロボものは全然撮影していなかったのでそっちも撮らないとまた積むだけになってしまうし・・・


撮影のバランスが難しいです・・・

撮影 <マックスファクトリー 1/7 パキラ> 

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マックスファクトリーのフィギュアで 「錬金3級 まじかる?ぽか~ん」 のパキラ。初回発売は2007年4月。
人気があったかは定かではないですがまじぽかは放映当時なぜか全話見ましたね。案外楽しかったような。
EDテーマの 「しちゃいましょう」 の電波っぷりにやられたのかもしれません。のみこ恐るべし・・・


このフィギュアが発売された当時、フィギュアには手を出していなかったので発売したことはネットの情報で
知っていましたがまさかあとになって購入するとは思ってもみませんでした・・・しかもこのフィギュア、人気が
あったのか発売数を絞ったのか手に入れにくいのが困りましたね。主人公であるゆうまなんかは未だに売れ
残っているのを店頭なんかでたまに見かけますがパキラは見たことがないです。ゆうまはいりませんが^^;
りる鉄子も発売されていたら全員欲しくなったのでしょうけど・・・というか鉄子は出して欲しかった・・・噂だと
2008年春に発売される予定もあったみたいですが発売リストから突然なくなったようで・・・まぁマックスらしい
というかなんというか・・・もうこうなると発売されることはほぼないのでしょうが、むしろ発売しろと口を大にして
言いたい。受注生産でもなんでもいいので・・・ついででりるも出してくれてもいいですよ?



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パキラ=吸血鬼=棺桶というわかりやすい台座がいいですね。棺桶型のクリアパーツには枠以外に十字架
のマークも入っているのですが薄いので自分の撮影技術では・・・1枚目の画像で若干見えますが・・・


口の表現がちょっと気になりますがキャラのイメージ通りに造られていると思います。
服も光沢のある塗装で塗り分けもきれいめ。まぁあんまり塗りが細かくなるような衣装でもないのですけどね。
このフィギュアはPOLOシステム搭載ということですが、我が家では本領を発揮することもなくこのままです。



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横顔もOK!そして先日のエトナと一緒でまた妖精耳で既視感を感じたり・・・デザインは違いますが髪型
もどちらもツインテですし・・・そしてぺったんこと。まぁ大きいことはいいことだというのに納得できる点も
大いにあるのですが、個人的な嗜好で言えば平らもありかな、と^^; ロリ平らは無興味ですけどね。
変な話ですが大人平らだったりロリデカのようなギャップがあるほうがいいですねって何を言ってるのか・・・


そして少し前のフィギュアですが最近じわじわと人気の出ていそうな脇重視モデルだったり・・・ちょっと
最近の脇フィギュアに比べると大人しめな表現ですがこれはこれでありかと。そう考えるとこのフィギュア
色んな嗜好に対応した優れたフィギュアだったんだな、と今更思ってみたり。絶対領域だったりガーター
だったり・・・人気の理由はPOLO以外にそういう理由もあったんでしょうかね。アニメやフィギュア好きの
知り合いも皆無なのでそいいうことについて話す機会もなく勝手に思いを馳せることしか出来ませんが・・・


ということでマックス蔵出し第2弾パキラでした。シリーズじゃないんですけどね・・・他に紹介していない
マックスものだとコトナのコスVerがあるのですが未撮影なので明日は第3弾!とはいかなそうです。

再撮影 <マックスファクトリー 1/7 イグニス> 

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マックスファクトリーのフィギュアで 「塵骸魔京」 のイグニスを再撮影してみました。
昨年6月に撮影不能と書いて半年以上・・・今の撮影環境なら撮れるに違いないと^^;


綺麗に撮れているかは別にしてとりあえず1/7サイズでも楽に撮影できました。
ただこれ以上大きいものだとカメラをこれ以上離せないのでテレ端じゃ無理ですが・・・



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久しぶりにガラスケースから出してみましたが、傾きやすいという情報通りに少し前に傾いていました・・・
つま先にダボ穴があるフィギュアはどう傾き対策すればいいんでしょうか・・・


それにしても今見ても良いデキですね。最近の良いフィギュアと比べると塗りなんかも若干シンプルな
感じもしますが、ポージングが良かったり髪の造形がいいのであまり気になりません。
イグニスフィギュアの中では一番好みですね。



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刃の塗りも綺麗。関係ないですがこの持ち方実際だときつそうですね・・・腕がプルプルしそうです・・・



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本来と持たせ方が逆ですがこの持ち方でも見栄えは悪くないような。
持ち方としても自然ですし・・・ただ空間の使用率が悪いですかね。



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オートクチュールのドレス、塗りも造形も良いですね。写ってませんが背中側のも細かいですし。


それにしてもイグニスさん・・・なぜこんなデザインのドレスを注文したのか解りかねます^^;
お金はたくさん持ってるようですが、破れると自分で裁縫・・・良くわかんないお方。



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メガネ!この服装のときにメガネを着用していたことはなかったと記憶していますが、イグニスといったら
メガネ。メガネがなかったら魅力半減だったに違いないですと勝手に脳内完結。赤いコート姿にメガネを
着用している姿が一番好きだったりします。


というわけでマックスのイグニスの再撮影でした。これを撮れるなら購入したけど未撮影の1/6フィギュア
も撮影できなくもないかもしれない・・・積まれすぎて探すのが困難だったりしますが。

お買い物 

Max Factory  figma NO.024  呂蒙子明


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マックスファクトリーの可動フィギュア「figma」の第24弾の呂蒙
漫画 「一騎当千」 の登場人物ですが、TVアニメ 「一騎当千 Great Guardians」 版として登場。
色合いや服装的にアニメ版ということになるんですかね。Great Guardiansではメイド服姿を見た記憶が
全然ないですけど・・・そのせいか制服版も発売してくださいと思ってしまいます。


サイズ的にfigmaとしては小さめで同シリーズの関羽に極力あわせたのだとは思いますが、関羽よりは
少し大きめのスケールのような気がします。ボディの挿げ替え用に案外人気があるようです^^;


一騎当千からはフィギュアとしても人気の高い関羽・呂蒙が先にfigma化されましたが、主役である孫策や
またも人気の高い呂布がfigma化されたりはするのでしょうか・・・といってもfigma購入層にはあまり人気
があるような気はしませんけど・・・



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付属品が台座、替え手、表情パーツ3種、特殊に手錠とバトルアクション用両手首となっています。
手錠は鎖部分が短めなんですが、それなら2つ付けて欲しかったですね。序盤での対楽就戦では2つ使用
して相手の手を固定していましたので・・・挿絵なんかでは長めの鎖がついた手錠1つというパターンも
多いですけど・・・この手錠1つだけだと手首につけておくくらいしか使い道が・・・もしくはfigmaブログ
使われていたように、直接手錠で相手の首を絞めるみたいな使い方くらいでしょうか・・・



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アクション系のキャラで顔の種類が多いのはやはり遊びやすいです。北斗の拳レボリューションみたいに
(ケンシロウは付属していましたが)表情パーツがない場合アクションポーズをとらせてもさまにならないと
いうかなんというか・・・最近だとトキを購入しましたが素立ち以外、顔があわなくて。ジャギ様なんかは
マスクをしているので問題ないのですが・・・値段との兼ね合いもあるんでしょうけどやっぱりあったほうが。



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各所といっても主にエプロンとスカートですが軟質素材を利用しているのでアクションポーズがとらせやすい
と思いがちですが、関節保持力が軟質素材に負け気味になるので案外ポーズを豊富につけれるような
印象はありません。髪型や服装的にfigmaの中では動かしやすいほうのキャラだとは思いますが・・・


そしてさりげなく後頭部あたりにアホ毛みたいなものが生えているのですが、意識しづらい場所に生えて
いて、いつの間にか折ってしまいそうで非常に怖いです。


ということで24体目の呂蒙でした。購入総数で言えば限定品や2個買い、サンタコスのせいもあって
今月発売分4体を含めると確か35体以上だったと思います・・・最近は飽きたわけではないのですが
あまり動かして遊んだりというのはなくなってきましたが。購入→開封→撮影→figma袋に入れて押入れ
へというパターンばかり・・・残念ながら飾るスペースも今のところないですし。来年中にガラスケースの
プレステージをもう1つ購入するか、デトルフを何個か増備しようと企んでいます。

お買い物 

Max Factory  figma NO.002  涼宮ハルヒ 制服ver. figma サンタコスプレセット付き
Max Factory  figma NO.006  朝比奈みくる 制服ver. figma サンタコスプレセット付き


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マックスファクトリーのノンスケール可動フィギュア「figma」の第2、6弾のハルヒみくる
もうこれはただ単にサンタコスプレセットとやらを目当てで自分はamazonにて予約購入。ということで商品
単体については触れません。単体レビューは上のリンクから過去に書いたページへ飛びます。
一応ハルヒとみくるにしたのは朝倉さんと鶴屋さんの上靴確保用にと、喜緑さんのボディ確保用に、と。


figma サンタコスプレセット付きというのは「サンタ帽」&「ケープ」&「プレゼント袋」のアイテム3点セット
ということですが、サンタ帽は大小2種類でどちらかが入っているというランダム制。届くまでどっちが入って
いるのかわからないのでどうなることやらと思っていたのですが、自分は両方とも大でした。これは
amazonが商品にあわせてそうしたのか単なる偶然かはわかりませんがハルヒ系には大がぴったり。
amazonだと、なのはさんもあったんですがなのはさんを買えば小が付いてきたのかもしれません。



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ハルヒ系女性陣なら問題なく装着できます。一応今までのfigma全てにあわせてみましたが、これがまた
大がしっくりくるキャラはそんなに多くない印象。らきすた系は大でも被らせるのはきつかったり・・・
そしてハルヒ系男性陣や他作品キャラだと頭身の都合上、頭部が小さめなので大だと被れますがブカブカ。
そういう意味では小のほうがfigma的な汎用性は高いような気はしなくもないですが、小は小で乗っけるだけ
みたいな感じなのでそれはそれで微妙な感じもしますし・・・まぁぶっちゃけ在庫一掃用の販促品みたいな
ものなので細かい突っ込みはいけないんでしょうが、季節限定のおまけと考えれば充分でしょう。



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サンタ帽大はリボフロにつけても丁度いいです。アホ毛っぽいのがついてたりすると被れませんが・・・
さらに1/8フィギュアでも頭部が小さめのモデルであれば被らせることができました。まぁ丁度良いスケール
は1/10くらいなんでしょうか。サンタ帽小だと1/12~14くらいなんでしょうね。おまけはマフラーの時も
色違いがあったり今回のサイズ違いがあったりと、本音を言えばコンプできたらな、とは思いますが流石に
そのために更に購入したり、ヤフオクでおまけだけを落としたりする気にはなれませんね・・・


今回はパーツ取りも兼ねて且つおまけもゲットということでタイミングが良かったということで。

趣味の一品 

Max Factory  1/8  シャナ


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Max Factoryのフィギュアで 「灼眼のシャナ」 のヒロインであるシャナ。初回販売は2007年11月。
昨日のアルターのKOS-MOSで髪の毛がクリア成形という件を書きましたが、これがクリア成形だったという
ことでそういえば撮影していなかったと撮影してみたので、ついでに軽くレビュー。



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かなり意識して造られたのか、のいぢ絵そのままな感じでうまく立体化されていますね。
髪の毛の表現方法も悪くないと思います。コキュートスも細いワイヤーを利用してきちんとペンダントのように
見えますし。刀である贄殿遮那もこの画像だと良くわかりませんが実際にはかなり綺麗に塗装されています。
色々なメーカーからシャナは立体化されていますが、今見てもシャナの立体物としては上位ではないかと。



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弱点としてはこの画像でもわかるように、横から見た場合は顔が平面過ぎることでしょうか。
まぁ敢えて横向きに飾ろうという方は少ないとは思いますが、せっかく立体化されたものならどの角度から
みても破綻のない造形を期待してしまいます。正面の完成度を優先させたからか少し残念ですね。



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ただ本当に真正面だけというわけではなく、この角度くらいまでならギリギリ許容範囲でしょうかね。
そんなに悪くない感じだと思います。これ以上横方向から見ると平面的な部分が目立って違和感が・・・
あと敢えて個人的に思うことは、1/8サイズなのでかなり小さく感じることくらいでしょうか。Maxは結構1/7
とかのサイズが好きなのに何故身長が低めのシャナを1/8で発売することにしたのか・・・


別に小さいのが駄目というわけではないんですが、だったら基本的に1/8で発売して欲しいですね。
集めているとスケール違いのフィギュアがあると飾っていて統一感がでないので。


ただ以上の点を踏まえても原作絵再現のシャナ立体物としては最高峰だと個人的には思っています。