



4方向から。
少し前からライティング方法を変えて上手くいかなかったのもやはり背景壁紙の問題なのかな、と^^;
グラペをやめた途端以前に近いクオリティで撮影することが可能に。
RAW撮影の影響かはわかりませんがJPEG撮影の時より精細になったような気もします。
現像前段階での補正・修正方法がもっとわかればもう少しうまく現像できるのかもしれませんね。

見ればヨーコだなとわかるとは思いますが似てるかといえば微妙ですね^^;
まぁそれも原型製作がミリメートルモデリング倉本氏なので氏の特徴が良く出ているせいなのかも。
その分フィギュアとしてのデキは細かい部分までよく造られた高い完成度を誇る(言い過ぎかも^^;)ものに
なってはいるんですけどね。塗りはいつものアルタークオリティで、肌も多少黄色気味ですが悪くないです。

鼻筋や口、頬から顎にかけてのラインなんかに原型師の癖がモロに反映していますね。
まぁこのフィギュアに関しては似ているから買うというものではなく、こっちの理由で買う方のほうが多いの
だろうとは思いますが。結構立体化に恵まれたキャラだと思いますがウチにはアイアップ版とリボフロ版
くらいしかなかったり・・・アニメイメージとしてはアイアップ版のほうが好きだったり^^;
にしてもお腹と股間のこんもり具合が・・・とても良い・・・

腰のラインが非常に素晴らしいです・・・
むしろ胸も目立つのですが、アホみたいにデカ乳なタマ姉とかを見すぎてきたせいなのか普通にしか・・・
実際にこのサイズだとかなり巨乳というかチラチラ目線を吸い寄せられるレベルのはずなのに^^;

やっぱり大きいよね・・・と。凄く大きい・・・奇乳じゃないだけで・・・
髪の毛はそうシャープでもないですがダルいわけでもなく。1/8としては充分な造りかと。
個人的にはホルスターベルトの質感が良いなと思いました。縫製部分もいい感じです。

逆サイド。
袖の皺なんかの造形に気合が入り過ぎです。
ホルスターに刺さっている拳銃は別パーツでしっかり造られているのですが単体では撮影せず。
多分ニューモデルアーミーだったような気がしました。アルターはこういう部分もしっかり造ってくるので
良いです。メーカーがいいのか原型師がいいのかどっちなんでしょうね。

俯瞰胸。
なんていうか、こう・・・水着のフロント部を留めている部分千切れちゃえよ、みたいな。

煽り胸。
胸や股間に目が行きがちなんですがコートの造り込みも気になります。
ホントレベルが高い。

ナイスホットパンツ。ホットすぎます・・・で、ツヤツヤ。
もう少しチャックあげれば?と思ったり思わなかったり^^; フィギュアとしてはこれくらいのほうがいいけど・・・
ぶっちゃけ某毛がはみ出しそうな勢いです。処理またはパイ○ンなのでしょうか(ぁ

前面の攻撃力には劣るような気がします・・・
上品な感じのお尻というか。ムチムチはしてなくほっそりした感じ。
股への食い込み具合は半端ないですが^^;

下半身。
スラっとした感じですね。ブーツは綺麗に塗装されています。

ついでに台座。
無駄に造り込まれすぎていて笑みがこぼれる^^;
アルターにしては珍しく?しっかり両足をダボで固定する安心フィギュアで不安ナシ。

漢前過ぎる後ろ立ち姿。
こう見ると凄く格好良い感じなのですが、正面から見ると格好良さより違う部分に目が行きがちで・・・

ライフルはパーティングラインが目立つものの造形は細かいですしメタリック塗装で質感も充分。
ここまでやるならパーティングラインも処理しておいてくれよと・・・

最後はちょっとライティングを変えて陰影を強調した感じで。
もう少し顔に光が当たっても良いかなとも思いましたが目の辺りが暗くなって雰囲気がでていいのかも、と。
そう悪くない感じで撮れたんじゃないかな、と自分では思ったり^^;
というわけでアルターの謎の賞金稼ぎ ヨーコ・リットナーでした。
1/8スケールのフィギュアとしてはかなりハイレベルなデキだと思います。普段のアルターより気合が入って
いるような気がするくらいには。多少好き嫌いのでる造形なのかもしれませんけどミリメセイバー大人気な
ジャンルなのでこれも大丈夫なような・・・普通にオススメできます。あまり見かけませんけど・・・^^;