ソル・インターナショナルが発売した 「
MELTY BLOOD」 のフィギュアシリーズで
翡翠。
製造は
メガハウスで発売は2007年1月ということで結構前のものになります。
フィギュアを買い始めてから存在に気付いたものの、はっきり言って似てないなと思いスルーしたのですが
琥珀と
秋葉を購入した後にまぁ似てないけどせっかくなら3体揃えたいな、ということでやっと購入。
納得して購入したのでデキはそう気にしてないのですが、やはり似ていない・・・可愛くはありますが。
まぁ愚痴は言うなよということで残りは続きで。




4方向から。
いわゆるメイド服でポーズ的にも造形的にも無難な感じですね。
薄暗い感じにしたかったのでグレーの背景画像を使いましたが先日のフェルトと同じに・・・^^;
セットで購入したグラペですがこの灰色は他の色に比べると個人的には使いやすいような。

う~ん記号的には翡翠だとわかりますが、あまり似ていなくどこかおかしい・・・
やはり目なんでしょうかね。グルグル目は再現されてはいますが。

少し前のフィギュアだからか造りは最近のメガハウス製品に比べると劣ります。
髪はダルめ、各所にパーティングラインが残っていたり表面の仕上げが荒い、等。
ただメイド服の皺の表現なんかは良く原型自体は良かったのかもしれませんね。

結構顔の造りが面白く角度によって様々な表情に見えます。角度限定とまではいきませんがこちらから
だとちょっとおマヌケな顔ですね^^; ただ撮影していて面白く、ついつい顔ばかり・・・
他に面白みがあまりなかったとも言えますが^^;

顔ばかりもなんなので下半身。といってもスカートでほぼ見えないので気になった靴のアップを。
全体的にマットな塗装のなか靴だけはピカピカ。それだけなのになんとなく嬉しくなる不思議。
エプロンの造形がダルダルでパーティングラインが残りまくっているのは無視する方向で・・・

後ろから。
スカートは翻っているもののこれだけロングだと防御力は高く、普通にアレは見えません。これでもかなり
煽って撮影しているのですけどね^^; 裏返して見てみればきちんと造形自体はされています。
後のシリーズではキャストオフできますが翡翠はできません・・・

髪の毛の造形自体ダルめなのですが、この表面処理は・・・
まぁこの頃のメガハウス製品はこんな感じのモノが多いのですが^^;

ちょっと俯瞰気味に顔。少し憂鬱気味に見えます

この角度が結構好きかも。ムスッとした感じに見えて^^;

煽りでお顔、煽ると口が開いて見えます。やたらと不安そう。

ボケェ~ッとして見えますね^^;

まぁこんな感じで飾りたくて購入したわけです。秋葉だけ台座がないと立たない・・・
まぁ普通に飾る際には琥珀さんも翡翠も台座を利用するとは思いますが。
というわけでソルの翡翠でした。
凄い良いデキというわけでもなく、決して似ているわけでもないのですが揃えたくなる典型例。
他メーカーからは月姫関連は殆ど発売されていませんしね・・・月姫の商業版待ちなのでしょうかね。
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アルターのフィギュア、「
MELTY BLOOD」 の
アルクェイドを再撮影。
初記事は昨年の7月4日ということで約1年振りに撮影したことになりますね。今回は新しい背景用壁紙を試してみたかったのとライティング練習というのがメインで再撮影というほどの記事でもないのですが・・・それと掲載サイズもレイアウトのギリギリくらいになるようにしてみましたが、こうすると見辛い方もいるのかも?容量的にこのご時世だと大きすぎることはないと思うのですが・・・まぁいつもこのクオリティで撮影するわけでもないですが^^; ウチのモニタだとちょっと画像サイズが大きすぎて見難いな、という印象かも・・・う~ん・・・まぁ今回は実験ということで。縦型のモニタなら見やすいのかもしれませんね。

初記事のときの画像・・・何コレですがこう見ると環境が違うのもありますが撮影もうまくなったもんだ、と。
この時は背景は青い布のみでライティングもスタンドライト1つ、レフ無しとただ購入したものを撮影していただけの本当の意味で買い物記録ブログだったのですが、最近はレビューブログっぽくなってきて・・・^^;
楽しんでやっているのでいいんですけどねw それでは残りは続きで。

いつも通りっぽいライティングですが、これでも柔らかめになるようにしたつもりです・・・
今回の画像はトリミングなんかも一切しないで縮小しているので、フィギュアの位置が悪かったりなど撮影の下手さ加減が目立つ部分もあるのかもしれませんが試験的にとりあえず掲載してみることに。

逆光気味で。アルクは明るい場所でも暗い場所でもキャライメージ的にそつなくこなしてくれますね。
アルターにしてはシンプルなポージングですが発売当時だとそんなに片足立ちのフィギュアだらけというわけではなかったんですねぇ・・・こういうさりげないポーズのほうが個人的には好きかもしれません。

暗闇の中で正面から軽く光を当ててみたのですが、これは難しかったかも・・・

多少髪の毛の造形がダルいですが塗装のせいもあってそんなに悪く感じません。むしろ良く感じたり^^;
服装的にもかなりシンプルなのですが、シャドウを効かせた塗装で上手く立体感を出せていると思います。
顔もイメージを良く再現できていると思いますしアイプリもいい感じです。かなり良いフィギュアという印象。

造形的にもポージング的にも角度もあまり選ばない感じです。造形センスの妙というか・・・

あまり意図したライティングが出来なかったです・・・おかげでつまらない画像という感じに。
まぁ構図なんかも勉強したわけでもなんでもないので、自分の好みではないというだけですが^^;

こう見ると髪の造形がダルいということもないのかな、という気もします。今のアルターに比べれば多少ダルめということですね。今でもクオリティとしては高いレベルにあるのではないかな、と。

一つ前の画像より陰影を強調するようにしてみましたが・・・特に面白みがあるわけではないですね。
こういうのは自分の好みかどうかというだけなのかも。自分としては元々写実的な感じを目指すというよりは商品画像的なわかりやすい画像を目指していたのですが、最近は色々やってみたくて・・・

こんなにフィギュアの後ろ姿の画像を何枚も記事に載せたのは始めてかも^^; ディティールが細かいフィギュアでもないのにいいの?という気もしますけどね。まぁこれもブログの醍醐味なんでしょうか?

ちょっと煽り気味に。目線的にはこれくらいであっているのかな?いまいちアルクの目線がわからず・・・

これくらいでも目線があってそうな気もして・・・そういうフィギュアなのか自分がわかってないだけなのか・・・
まぁ今回はいつもより画像が多めでしたが、枚数が多くなるとコメントは少なくなりますね。もちろん再撮影だからというのもありますが。今回背景用壁紙を2枚購入したのですが両方とも今まで使用していた壁紙を使っていた頃よりライティングが上手くいきやすいというか、綺麗に撮れるような・・・気のせいですかね?
このくらいでいつも撮れればいいんですけどまだ安定して撮れないのが・・・orz