バンダイのアクションフィギュア 「 S.H.Figuarts」 から 「Yahoo!JAPAN×BANDAI」 というコラボで限定 販売された NEW電王 ストライクフォーム。少し 装着変身シリーズに似た素体を使用しているような感じが しますがこれくらいがスタイル的にちょうどいいかも。キャラによっていいのですがライダー系をやるには Figuarts素体はスリムすぎるような気がします。電王系はこちらのスタイルで統一するのかと思いきや イマジン達はそうじゃないスリムスタイルだったりといまいち一貫性がないのが・・・  付属品に各種替え手、マチェーテディ、テディを背中に装備させるアタッチメント、ライダーパス、簡易形の 魂STAGEが。装着変身の頃は武器の持ち手というよりは可動指タイプで武器を持たせるときに不安な感じ がしたのですが今回は専用の持ち手があるのでポージングが楽に。はっきりいってこのタイプのほうが全然 いいですね。ポロリしてイライラというのがほぼないので。 塗装も紺に金のラインが非常に栄えていて格好良いです。 電仮面のCアイ部がクリアなのは良いのですが少し寝過ぎというかイメージより立ち上がっていない感じ なのが残念といえば残念。顎を引かせてやれば問題なさそうですが顎を殆ど引かせられない可動範囲 というのも惜しい・・・他の各関節の可動範囲は概ね良好なんですが。  まぁ劇場版のキャラクターは立体化される機会が少ないので限定でも発売してくれたというのはありがたい ことです。これは純粋にカッコイイと思えたのでウチでは飾っています。エポックのプラケースに、ですが。
 リボルテックヤマグチシリーズ Series No.SP 電撃ホビーマガジン10周年記念誌上通販品 「リボルテック XAN -斬- (後のキングゲイナー)」 長ったらしい商品名ですが要はリボルテックの限定品ですね。誌上限定と謳ってはいますがネットでも 注文を受け付けており自分はネットから注文しました。 設定上はキングゲイナーの昔の姿ということですが忍者っぽくてこれはこれでいいですね。 メタリック塗装も綺麗ですし各リボ球もあまり緩いといったこともなくいつもこうしてくれよ、と。  股間はリボ球ではないんですがある程度ポーズをつけることができます。 ただ足を閉じたポーズだったり前に動かすことができないいわゆるヤマグチ式可動になっているので多少 とらせたいポーズがとらせられないジレンマもあったり・・・まぁ概ねカッコいいポーズはとれますが。 髪の毛の根元部分に新開発ヒンジパーツ 「リストジョイント」 とありましたが単なる軸可動だろう、と^^; 動かす度に緩くなっていくような感じがして耐久力はなさそうです。緩くなったらボンド必須。  フォトンマットリングはキングゲイナーの時の髪の毛に接続する方式とは違い腰部にリボ接続というスタイル になっているのでありがたいです。以前は微妙に使いづらかったので・・・ まぁ最高だ!という商品ではないですが有無を言わさぬ存在感のあるリボヤマだと思いますね。 メタリック塗装が効いているのかと。カッコイイです。限定なのが残念ですがネタ的にしょうがないですね。
ボークスの A3シリーズ最新作、4thシリーズの先陣を切って発売された 撃震です。 今日は元々グウェンドリンかユニティユーノの撮影をしようと思っていたんですが、発売日の予定通りに、 届いたのでこちらを先に撮影。発売されるのを楽しみに待っていた戦術機なので・・・ とりあえず開封してかっこよさに感動、そして持ってみて結構重かったので驚きました。 まぁ大きさというより他の機体に比べ太さがあるので重いということなんですけど。 量産型というか、ほとんどの戦術機が量産型なので変な言い方かもしれませんが数が多いほうが熱い 機体なので何体も何体も欲しいのですが予算の都合上泣く泣く2体だけ購入・・・再生産の噂もあるみたい なので機会があれば後2体追加購入して、現在は2機構成の分隊ですが4機構成の小隊を再現できる ようにしたいですね・・・いつになるのかはわかりませんが。今回の予約でもかなり早く予約完売になって いたので同じような考えをする方が多い機体なんでしょう。  可動範囲もイーグルやチェルミナートルには劣るのですがこのデザインでよくここまで動かせるようにしたな と感嘆します。バンダイ系のロボ物に比べれば全然動きませんけどね・・・A3シリーズでみると肩周りの 可動は秀逸なんじゃないかと。腰や跳躍ユニットにA-LOCKが組み込まれているのもいいですね。 股関節も今までとは違う方法がとられていてポージングさせやすいんですが前後に動かす部分が緩い 感じで固定させにくいのがちょっと残念です。膝、足首に関してはデザインの問題でA3シリーズでも 動かない部類に入ると思います。ちょっといじった感じですが立膝させるのは無理でした・・・  個人的な意見で戦術機は跳躍ユニットがあったほうが格好よく見えると思うのですが、撃震に関しては かなり太めなデザインなのかなくても格好よく見えます。完全な主観ですけどね^^; 自分は太目というかゴツいロボットがかなり好きな傾向があります。わかりやすい?例で初代ガンダムを 見ていた時は連邦側だとガンキャノン、ジオンだとドムが好きでした。ぶっちゃけガンダムが活躍している のを見るよりガンキャノンが映ると喜んだものです。ランバ・ラルが出てきた辺りでアムロがガンキャノンに 乗ってザクと戦った話なんかは一番燃えた記憶があります。Zガンダムだとリック・ディアスが好きです。 話が逸れました・・・話を戻すと今回の撃震をいじってて思ったことがあります。 普段、持っているどのA3でも基本的に変え手首の握り手は使用せず平手を使うことが多いんですが、 なぜか撃震には似合う気がしました。これもいつもの一風変わったデザアインのせいなのでしょうか・・・  撃震といえばこのスタイル!と偏ったイメージを持っています。 ぶっちゃけ「 マブラヴ UNLIMITED編」 や 「 マブラヴ オルタネイティヴ」 の作中では撃震はほぼ出てこない ですが・・・ほぼというかでてきた記憶がさっぱりないです・・・国連軍のF-4、いわゆるファントムならそこそこ 出てきた覚えはあるのですが。佐渡島で出てきたくらいでしょうか・・・カラバリで構わないので国連軍カラー のF-4発売にも期待しています。出ないでしょうかねぇ・・・F-15国連軍カラーも未発売ですし・・・ さて撃震といえばこのスタイル!と書きましたが作中で出てこないのにイメージ?と思うことでしょう。 ファンの方なら大体同じかとは思うのですがファンディスク 「 マブラヴ ALTERED FABLE」 の影響です。 というのも作品内のSLG 「 暁遙なり」 で撃震が大活躍?するからとでもいいますか・・・ このゲームの中に撃震を使用する七瀬中隊がでてくるのですがこの部隊が成長していくととんでもない 強さに成長するので・・・もちろん陽炎や不知火も活躍するのですが撃震なのにBETAを倒しまくる七瀬中隊 のせいで撃震を強く意識するようになったのは間違いありません。元々は国連軍カラーが好きだったので。 A3の次回作は何になるかまだ知りませんが結構先になるんでしょうかね。それはそれで財布に優しかったり。 というわけで大満足のF-4J 撃震でした。
 フィギュアの写真をアップできなかったのでとりあえず少し前の画像をアップしました。 タカラトミーのジェネクス・コアシリーズのケルベロス・サーガ プロテクトギア(省略 まぁ簡単に言うと押井守のケルベロスシリーズの世界観を12インチドールで再現というシリーズ。 実写映画版や漫画版、アニメ版のどれともデザインは違うのですがよくできていたので購入しました。 アニオタ&ミリオタっぽい自分にとっては美味しそうな題材なんですよね、これ。  元々箱を開けるとこちらのドールヘッド?の状態になっています。マスクやヘルメットのほうは顔なんかが 再現されていない無垢状態の頭部を使用するようになっています。まぁこのほうがどちらも使いやすいと 思うので正解かと。サングラスは元々かけていませんがかけることも可能になっています。 かけると千葉繁さんに良く似ているかと^^; 映画 「紅い眼鏡」 や漫画 「犬狼伝説」 の紅一のイメージ通り。  サングラスを外すとこんな感じです。付属品なんかも充実していて書くのが面倒なくらいです。 主要武器のMG34やハンドガンのモーゼルC96、各種替え手首など。 装甲とスーツの材質のせいかポージングはある程度限定されます。素体の可動範囲は広いんですけど・・・ それでもこのサイズと質感はケルベロス好きにはかなり満足感の高いものだと思います。 1/6サイズのミリタリー系小物も充実しているので色々な遊び方ができそうですし。 以下の画像は元々商品に入っていない小物を使った画像になります。  最初の画像と何が違うんだと言われそうな画像。 最初の画像はMG34を持たせていますがこちらはドラゴン社製のMG42を装備させています。 映画 「ケルベロス 地獄の番犬」 や アニメ映画 「人狼 JIN-ROH」 なんかでは特機隊はこれを装備して いました。銃器好きなら見てわかると思いますが、普通はわからなそうですね・・・^^;  まぁこのクラスの武器を両手持ち装備はありえないですが、右手MG42、左手MG34です。 ちょっと違いがわかるでしょうか。遠近感でMG34が長く見えますがほぼ同じ長さです。  サブマシンガンのMP40を持たせてみました。これもドラゴン社製だったと思います。 ヘルメットを外して少し軽装風に。ベルトを装備させてマガジンポーチをつけてやればもっとリアルでしょうか。 そのままだとマガジンポーチをつけれる場所が全然ないので・・・これだとすぐ弾切れになるでしょう・・・  持てないかなとも思ったんですが案外持てました、Kar98kライフル。 基本的にというか設定的にドイツ軍の装備が良く似合います。突入隊員は基本装備がMG34なのでわざわざ Kar98kを装備することはないでしょうけど・・・後方支援隊員ですらStG44アサルトライフルを装備できるよう ですし・・・まぁこれはただ持たせてみた、そうしたら案外似合っていたというだけなんですが。 撮影できなかったのでうっぷん晴らしのアップでしたがそういえばプロテクトギアは撮っていなかったので 丁度よかったです。今日撮る予定だったものは明日アップすることにしました。
 バンダイのアクションフィギュア、 ロボット魂から 「 コードギアス 反逆のルルーシュR2」 の 紅蓮可翔式。 IN ACTION!! OFFSHOOTシリーズの紅蓮弐式は未購入なので可動範囲なんかの差はわかりません。 ABSの色合いとかに不安を感じていたのですがとりあえず杞憂でしたね。それなりに許せる感じでした。 とりあえず素のままで撮影しましたが飛翔滑走翼なしで徹甲砲撃右腕部を装備した状態は劇中では でてこなかったかもしれません・・・もうあんまり覚えていないというかあまり活躍しなかった、もとい紅蓮 聖天八極式のインパクトが強すぎたせいか記憶にないです。腰がロール可動のみなのであまり派手な 立ちかたにできず素立ちっぽい感じですがかっこいいです。値段も手頃でいい感じ。  コックピットハッチは開閉可能ですが中にカレンはおらず・・・無塗装でも良かったので乗っていてくれても・・・ まぁ殆ど開けることもないのであまりこだわりませんが、せっかくあけれるならねぇ・・・  ハンドガンもあまり使っていたイメージはないです、これは暁が使うイメージ。 ただポーズ的には似合ってなくもないですね。エネルギーの無駄遣いをしたくないときにでも使うのでしょう。  付属品は飛翔滑走翼・ワイドレンジ攻撃用右腕パーツ・左手の替え手首3種(握り手、持ち手、平手) そして写真で持たせている呂号乙型特斬刀。最初写真を撮ったときに持たせ方を逆にしてしまっていて 撮りなおしました・・・この武器も印象に残ってないですねぇ。むしろアニメ1期の頃のほうが使ってた?  ランドスピナー展開。高橋臭というかタカラ臭というかローラーダッシュチックというか・・・ 映像的に映えて良いのですが、KMFの進化が早過ぎたのかどれもこれも飛行できるようになってしまって からは全然目立たなくなりましたね。最終回では久々に使用して感動しましたが。といっても紅蓮の場合 空を飛べない頃でもランドスピナーを使うよりピョンピョン飛び跳ねてることが多かった印象ですけどね。  飛翔滑走翼装備。これが紅蓮可翔式の正式なスタイルになるんでしょう。 今までの姿は見慣れない感じというか・・・紅蓮弐式と違い頭部アンテナとかが目立ったりと今見比べると 飛翔滑走翼なしでもかなり改良されていたんだな、と実感します。映像で見ているときにはそこまで気に かからなかったというか動きに注目していて目に留まらないというか。  かなりリアヘビーになるので立たせにくくはなりますが、うまくバランスを取ってやれば踵というか後ろの爪も 可動するのでなんとか立たせてやることも。ただはっきり言って飛翔滑走翼を装備させて飾ったりするなら スタンドは必須だと思います。どれがいいかはわかりませんが今回スタンドを利用している画像では バンダイの 魂ステージ ACT2:アクションサポートタイプを利用しています。  右腕の伸縮機構を展開してワイドレンジ攻撃用右腕パーツに取り替えた姿。パーツ的にはあんまり面白み がないのであまり使って遊ぶことは少ないかも。付属してくるのはありがたいのですが。右手の爪も5本 ともバラバラに可動させれるので表現に差をつけやすいのでいいですね。それをあまり活かせた画像は ありませんけど・・・はっきりいって開いているイメージしか残ってないので普段はどうだったっけ?という感じ。  というわけで紅蓮可翔式でした。可動モノは写真を撮るのがうんぬんと先日書いたのですが違いますね。 好きな機体だったら撮影も楽しいんだということがわかりました。ついつい枚数が多く長めの記事に。 今のところ紅蓮聖天八極式の発売予定は耳にしませんが是非とも発売していただきたいです。 あちらもスタンド必須なフィギュアになりそうですが、発売されるなら即予約することでしょうw それとこの紅蓮、飛翔滑走翼なしで飾るなら特に何も感じないアクションフィギュアという感じですが 飛翔滑走翼ありだと幅を喰いすぎです・・・現状スペース不足なのでどの道飾れないのですが、飾る ことになったとしてもこの横幅は・・・かっこいいですがここだけは弱点です・・・自分にとっては。
BANDAI ロボット魂 ガウェイン バンダイのアクションフィギュア、 ロボット魂から 「コードギアス 反逆のルルーシュ」 の ガウェイン。 コードギアス立体物のIN ACTION!! OFFSHOOTシリーズは未購入、ロボット魂で初となりました。 ロボット魂シリーズ発表時にはガンダムOOモノも興味がありましたがモノを見たら興味が薄れて・・・ 真っ黒かつ光沢でツヤツヤなので画像はしょぼいのは許してください。 全長は約18cmで今までに発売されてきたIN ACTION!! OFFSHOOTシリーズと同スケールらしいので プレイバリューは高いのかも。大体1.5倍程度の大きさですが値段は全然違いますね・・・かなり高め・・・ 黒い部分の主な素材は光沢感を出すためにポリカーボネイトということですが、ポリカと聞くとRCのボディを なんとなく思い出してしまいます・・・ABSでもこんな感じにはできそうな気はしますが新素材を使いたかった のでしょうかね。まぁ特に問題もないので全然構いませんが。関係ないですが指紋や埃が目立ちます。  立ち膝もなんとか可能でエナジーフィラーが付属してくるので、ランスロットにエナジーフィラーを渡すシーン を再現可能。エナジーフィラー自体はちょっと造形がダルい感じですが付属してくるだけマシですね。  コックピットハッチが開閉可能で付属してくるルルーシュが搭乗可能になっています。実際にはルルーシュ が座る後方上部にC.C.が搭乗するはずなんですが、スペースの都合なのかオミットされています・・・  専用のディスプレイスタンドが付属してくるので飛翔ポーズで飾ることもできます。 腕は上腕を引き出すことで90度横に開くことが可能。ハドロン砲展開ももちろん可能です。 ランドスピナーも展開可能なのですが使用するイメージがないので写真は撮っていません・・・  ガウェインといったらこのカットを連想してしまいます。というかこのイメージしか残っていません・・・ ちょっと発売されるのが遅すぎな気はしますがガウェインが立体化されたのは喜ばしいことです。 放映当時 「あっ、これ格好いいな」 とすぐに思えた機体だったので。飾るスペースが欲しいところです。
REVOLTECH YAMAGUCHI ダグラム Series No.002  凄い今更なんですが安かったので購入した 海洋堂の リボルテックヤマグチシリーズのダグラムです。 最近萌え成分ばかりブログに溜め込んでいたのでたまには燃え成分も・・・ リボルテックヤマグチ初期のモデルなので少し古臭い感じの各可動範囲ですが今でも充分遊べる感じです。 プロポーションが良すぎですが、かっこいいポーズをとらせるにはあっているかもしれませんね。 それと足が大きいので立たせやすいのもいいですね。スタンドが付属してこないのでかなり重要です。  ダグラムといったらこのポーズ?な体育座りですが手や足をぴったり地面につけるのがかなり難しくて 浮いているのですが、まぁなんとか座っているように見えますね。このポーズができるのはありがたい限り。  最後に画像加工したものを。ダグラムってこういうイメージです。ダグラムは子供の頃に部屋にポスターを 貼ったり、クラブガンナーが好きだったり案外ガンプラと同じくらい親に買ってもらっていました。といっても メインで買ってもらうのはもっぱらトミーの鉄道おもちゃ、スーパーレールの車輌でしたが・・・懐かしい。
MegaHouse ART WORKS MONSTERS ~IMAGIN genetic Vol.01~ モモタロスイマジン メガハウスの ART WORKSシリーズから 「 仮面ライダー電王」 のイマジンを立体化させる IMAGIN genetic第1弾で モモタロス。 平成ライダーシリーズはたまに見れたら見るくらいで殆ど見ていなかったのだが、アニメ好きのせいも影響 したのか 「仮面ライダー電王」 だけは楽しく見れたという変わり者なんですがモモタロスだけやたらと好き だったのでフィギュアまで買ってしまったという・・・なんとも言えない感じですがスケールものとして燃え系の フィギュアを買うのはかなり珍しいです。多分このシリーズでモモタロス以外をあくことはないと思いますが。  特に変わったアレンジもなくTVに出ていたモモタロスをそのまま立体化しましたというフィギュアですね。 ウチには装着変身とS.I.Cのモモタロスもいますが、それらは可動フィギュアなので造形的に比べるもの ではないのですが純粋に見比べると圧倒的にデキがいいですね。そりゃ当たり前なんですが^^;  2次元のキャラと違って3次元のものを立体化しているので、どの方向から見ても破綻していません。 造形的にも右肩の分割線が少し目立つ以外は特に問題もなく、むしろ良いデキだと思います。 塗装もメガハウスだからなのか良好です。萌え系フィギュアでも最近のメガハウスは比較的安心して 購入できるメーカーになったな、とも思いますね。特にキャストオフの機構についてはトップクラス・・・  実際にはそれなりの台座が付属してくるのですが、モールイマジンを踏みつけたようなポーズになって いるので台座に接続しなくても充分自立できるので使用していません。  右手が差し替え可能で 「俺!参上」 の看板を持たせるために肘が曲がった状態の腕が付属してきます。 そして首部分が左右にある程度回転可能になっているので、正面以外も向くことができます。 横を向かせると首が斜めになるのでコミカルっぽく見えて丁度看板を持つのにマッチしたポーズに。  一応、手首も差し替えできるので、このように肘曲げ状態の腕にでもモモタロスォードを持たせることが。 剣を持つには面白みのないポージングだと思うので、あまり意味はないと思いますが・・・ というわけでモモタロスでしたが、モモタロス好きとしては充分にデキがよいフィギュアで満足しました。 予算的に余裕があれば本当は他のイマジンも欲しいですが流石に揃える気力も飾る場所もないので・・・
帝国斯衛軍第19独立警護小隊 先日ボークスのA3シリーズで再販された第3弾 武御雷(赤)と第5弾 武御雷(白)2体を購入したことでやっと第19独立警護小隊を再現することが できるように。白3体は実際いらないような気がしなくはないですがこの小隊だけは再現したいな、と。 開封したことで気付いたのですが、先日書いた外からの印象と違ったことが。それは武御雷(白)の塗装について。 自分の持っている白の塗装と、今回の白の塗装が劣化とか関係なく違う気がします。元々持っていた白のパール塗装はかなりツヤツヤしていたのですが 今回届いた白のパール塗装はかなり落ち着いているというかマット寄り。ツヤがないわけではないのですが・・・ 好みはあると思いますが今回の塗装は悪くないです。ただ持っているものと塗装の質感が違うのもなんだかなぁ、という気もしますが。 どうでもいいことですが今回画像が大きめなのは、あまり小さくすると赤色部分がつぶれてしまうためです。
YAMATO 群雄【動】#011 ケンリュウ やまとの群雄シリーズから 群雄【動】第11弾の ケンリュウです。 TVアニメ 「 マシンロボ クロノスの大逆襲」 の主人公ロムと合身するロボット。更に合身したバイカンフー のほうが有名というかメインロボなので、目立たないというか中途半端なイメージも付きまといますが・・・ やまとの商品説明では ”合体のための「空洞」がない、「一個体のスーパーロボット」としてのケンリュウ造型” と随分挑戦的なことが書かれていましたが、初見ではまぁイメージ通りに造ってきたな、という感じはします。 元のアニメではデザインが話によってかなり異なるというか、作監の好みのデザインになっていたので 基本のデザインを踏襲しつつ今風にアレンジした感じというのが実際のところなんでしょうかね。  付属品が剣狼を持った右手首、持ち手用左手首。正義の盾となっています。左手首は完全に盾用ですね。 群雄【動】にしてはまぁ剣と盾が入っている時点で付属品は多いんですが、ここは敢えて両平手を付属 してくれれば相当プレイバリューが高かったのではないかと思うのですが・・・凄く残念です。 デザインはシンプルなので群雄【動】フレームシステムとの相性がかなり良く可動範囲は良好です。 綺麗な立ち膝はできませんがそれなりにできます。腰もほんの少しだけ動きますが、もう少し捻ることが できるようになっていれば全く不満のない可動範囲だったと思います。まぁこれくらい動けば充分といえば 充分ですけど。これだけシンプルなデザインだとこのくらい動くだろうな、とは予想できましたが。  付属品を両方装備。両装備とも丁度いい大きさだと思います。それと頭部デザインのおかげか、かなり 上を向かせることができますね。こういうインナーフレーム式のアクションフィギュアはコンセプト的には 面白いと思いますが、やっぱりデザインによって相当可動範囲が変わってしまうので難しいところです。  合体のための「空洞」があるケンリュウ造型とのプロポーション比較・・・ 左がヤマトの群雄【動】ケンリュウ、右がバンダイの超合金魂バイカンフーのケンリュウです。 まぁ実際問題合体のための空洞がある金魂のケンリュウも合体できる割にはかなり良いプロポーションを しているとは思いますが、確かにアニメ内でのケンリュウはスネの部分は太めな感じですから、群雄【動】 の方が似ているといえば似ていますね。金魂ケンリュウのほうは他の部分も相当アレンジされているので アニメに近い点だけで言えば群雄【動】ケンリュウのほうに軍配が上がるかと。 まぁコンセプトが全く違うモデルなので比較しても意味はないのですが、メーカーが敢えて突っ込んでいた ので敢えて比べてみました。どっちも良くできていると思いますけどね。 この群雄【動】シリーズも少しずつ良くなってきているような気がするのですが、元デザインに影響されて 動かしやすいとかの要素があったりするので、少しわかりづらいですね・・・今後もびっくりするタイトルを 発表して欲しいですが、次はグラヴィオン系なのでスルー、その次のラインナップがどうなるかは未定なので 早く何かわかればいいのですが。しつこくアクロバンチとダイケンゴーを希望します。 バグと対決したときの作中映像ですね。短い時間の中でケンリュウも出てきてました。 結局はバイカンフーになってしまうわけですが・・・にしてもちと作画がヤヴァめな話でした・・・
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