/* アクセス解析バナーデザイン */ asallin.com 2007年07月
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日記 

こんにちは、こんばんは。


ビルシュタインダンパーのO/H見積もりの連絡が来た。


オーバーホール×4

シャフト交換×4

ブッシュ交換×2


で結構なお値段。ダンパー入手金額、スプリング入手金額を考えると入門的な車高調なら
買えてしまう金額に達しているのだが、そこまで足を踏み入れたくなくRX-7は純正風味で
いこうというポリシーの元O/Hを頼みました。
まぁ一般的には車高調だよね、やっぱり。


でも純正装着よりましだろうから気にしないようにしよう。
車高調なんていれてもいじらないし、メンテもしないだろうから・・・


今日も連絡来た時以外やることもなく暇なため求職実績を求めハローワークへ。
移動時間が40分で検索時間10分・・・なんかむかつく。
これで今月の失業保険はOK。


先日、友人が遊びに来たときに買い物の計画について相談したのだが、
自分の場合、いくらお金をもっていても結局使い切る人間なので欲しいモノがある時は、
買えるだけのなるべく高いものを買ったほうが満足度が高いだろうという結論に至った。


要は細かいもので欲しい物が今回はあまりないので、車関連パーツかカメラ辺りで
悩んでいたのですが、多分車関連パーツにしそうです。
HID+リフレクターかサイドのエアロになるかなぁ。
悩みが増えて嬉しいのだか悲しいのだか・・・



今日の一言。「正直、暇すぎる・・・」
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[ 2007/07/31 ] 日記 | TB(0) | CM(1)

趣味の一品 <KSC M93R Ⅱ> 

M93R_01



KSC製のM93R Ⅱです。
この銃の良い所は、3点バースト機構の再現に尽きると思います。
そして実銃には備わっていませんが、フルオート機能も装備されています。

ガスガンでこういう機能が付いていると、すぐガス切れを起こしてしまうような
印象がありますが、かなり燃費がよいのか1チャージで結構遊ぶことができます。

スライドがプラスチック感が強いですが、撃っていて楽しい銃なので目を瞑ることにしましょう。
フォアグリップもしっかり固定されておりガタガタするようなこともありません。



M93R_02



フォールディングストックを装着した姿です。


反動抑制の為のフォールディングストックですがエアガンではそこまで反動がないので
効果は怪しそうなものなのですが、あると射撃精度を高めることが可能になります。
自分は雰囲気優先ですけどね。



M93Rとは・・・

イタリアの銃器メーカー、ピエトロ・ベレッタ社が1977年に開発した対テロ用の
マシンピストルです。基本的に民間用に販売はされず、公的機関にのみ販売されます。

ベースとなった銃はベレッタM92で、使用弾薬は9mm×19パラベラム弾。







これは実銃の映像になります。いやぁ迫力がありますね。トリガーガードが大きいのはフロントグリップを
握る際に親指をいれれるようにということだったのですかね・・・使い方が正しいかはわかりませんが。

日記 

こんにちは、こんばんは。


選挙に行ってきた。日本のこれからを憂慮し投票をしたわけでしたが残念ながら
大きな流れを変えることは厳しかったようです・・・


政治改革、年金問題、格差問題、教育問題。
また先延ばしの政治になっていくことになってしまうとは。


マスコミの扇動力に驚かされた次第です。


とにかく絶望したっ!!



今日の一言。「獅子身中の虫共め・・・」
[ 2007/07/29 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

趣味の一品 <リアル・ライン D51 北海道型 D51 711 標準ギースル装備> 

RLD51711_01

このくらい離れるとそこそこのプロポーションに見えます。



RLD51711_03

アップで見てみると・・・キャブが後ろ下がりに・・・



RLD51711_04

合併テコと結びリンクの接合部・・・どうにかならなかったのでしょうか。



RLD51711_02

非公式側(正面左側)のデフが内側に曲がっているため左右等間隔ではなくなっています。
給水温め器も傾いてますね・・・これはむしろリアルなのかもしれないが・・・



D51397_01

比較参考用に静態機397号機。



Nゲージ新規参入メーカーであるリアル・ライン社のD51 北海道型
2007年5月に購入。

D51 710標準型も同時発売され、そちらも購入しました。
発売予告から発売までが大幅に延び、さらに発売時にも生産数が予定よりも
かなり少なかったため発売当初はユーザーに行き渡らなかったようですね。
自分は発表当初に何の疑問もなく予約したので両方とも発売日に入手できましたが・・・


さて、このD51。値段や造型の点で賛否両論の製品となってしまったようです。
Nゲージで蒸気機関車を主に販売しているメーカーがKATOアリイ(MICRO ACE)
ワールド工芸などありますが、自分は今までKATO、ワールドを主に購入していました。


KATOはちょっと大きめ、ワールドは真鍮キットのためどうしても製作が面倒であったり
完成品はかなり高額と増備するには難あり。アリイはC62 3号機を購入したことがあるが、
あまりの似てなさにそれ以来蒸気は手を出していません。


これだ、と言えるメーカーは自分にとってはKATOくらいしかなかったのです。
KATOは見た目はそっくりなんですがちょっと大きかったり、素の状態なので
北海道型好きの自分としてはメイクアップ用の社外パーツをつけて塗装したりと
好きな人にはいいけれど、自分としては面倒・・・


そこにリアル・ラインから北海道型が発売。値段もまぁ高いという程でもないかということで
予約しました。


忘れた頃に届いて開けてみると、最高だ!とはいかないまでも頑張って発売したんだろうなと
いう思いのほうが強く、更に改善された北海道型の蒸気をどんどん発売していってくれたらな、
と思いました。
確かにアップで見ると厳しいところが多いのかもしれませんが、走らせて遊ぶ分には
十分なディティールだと思います。


が、しかしよく聞く走行性の悪さはどうなのよ?ということで走らせてみると確かに・・・
きついところもありますね。
若干の坂でも滑って走らなくなることがあります。しかもそれは勾配としての坂ではなくて
畳の段差の所為でできた坂ででもです・・・重連させればほぼ大丈夫ですが・・・


まぁこれは個体差などもあるのでちょっと検証しづらいですけれど。


とりあえず単機でのKATOセキ3000を20両牽かせてみると前進はできませんが
後進はできました・・・重心がよくないのでしょうか・・・
調整すればうまく牽けそうですけれども。


まぁ悪いところばかりが目立ちますが自分は気に入っています。
これからも頑張って販売・製造していってくれることを切に祈って。
[ 2007/07/28 ] 鉄道・鉄道模型 | TB(1) | CM(2)

お買い物 <PCパーツ> 

I・O DATA 3.5インチ内蔵型HDD HDI-SA320H7
BUFFALO 内臓ATAPI マルチDVDドライブ DVSM-XL1218FB


今回は写真は撮っていません。
PC故障の際HDDはもちろんなのですが結局バラすことになるので、ついでに
DVDドライブも新調してあげることにしました。


HDDの方はSerial ATA接続で7,200rpmの320GB。
DVDはATAPI接続でマルチドライブ。実質パイオニア製DVR-112Lです。


はっきりいって今までDVDドライブに関しては相当放置気味でしたのでかなりの
性能向上を期待できることでしょう。
今までのDVDドライブはRが4倍、RW・RAMが2倍で2層使用不可だったものが、
Rが18倍、RWが6倍、RAM12倍、2層+-R10倍と全然違いますね。
これでDVDを使うことが、さぞ増えることでしょう。
何に使うかはご想像にお任せいたします。


HDDも120GB+160GBの組み合わせでしたが、160GB+320GBと大幅に
容量UPなので時代の流れに乗った大容量化で色々DLLしても大丈夫!
となればいいですね。
[ 2007/07/27 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

趣味の一品 <D51 14 ナンバープレート> 

D5114_01



蒸気機関車D51 14号機のナンバープレ-トのレプリカです。
これは祖母の家の玄関に飾ってあったものなのですが祖母が亡くなり現在、叔母が住んでいるのですが
こういうの好きなんだから持っていきなさいとのことで譲り受けてきました^^;
元々、自分が鉄道好きなのも親戚で国鉄勤務な方々が多かった為なのですね。特に祖父は宗谷本線の
とある駅長であったり、叔父が蒸気機関車の機関士であったりと彼らに影響を受けたのもあるかも。


このD51 14の他にC55 1のナンバープレートも持っていますが、そもそもこれらのナンバープレートは叔父が
親戚関係にあげたものかと思われます。叔父は今は無き名寄機関区に所属していたのですがD51 14号機、
C55 1号機共に、宗谷本線で活躍したカマなので、関連があるのではと思っています。
レプリカとして作ったのモノを貰ったのか、予備パーツだったものを貰ったのかはわかりませんが、
それを祖母の家や自分の家に譲ってくれたのだと思います。



D51 14号機は昭和11年2月29日に大阪汽車会社で15台製造されたうちの1台です。
D51の初期型ということになります。

当初は大阪の吹田機関区に所属していましたが兵庫県鷹取機関区に転属した後、
渡道しました。函館、岩見沢、旭川の機関区で働いた後、名寄機関区へ。
引退は昭和48年7月20日のようです。


現在も千葉県の流山市にある流山市総合運動公園に静態保存されていて
見ることができます。場所が近いので撮影に行きたいところです。



[ 2007/07/27 ] 鉄道・鉄道模型 | TB(0) | CM(0)

日記 

こんにちは、こんばんは。あさりんです。


調子が悪い、遅いなど文句たらたらだったPCですが、
メインのHDDが本日ご臨終しました・・・


昨日の夜中からマウスを動かすのも困難なくらい重く使用をやめていたんだけど、
本日起動させると立ち上がらず・・・
対策用に買ってきたHDDをセットして旧メインHDDを無理矢理読み込ませてみると
なんとか読み取れたのでバックアップ。一応復旧となったけれど設定がデフォルトに
戻ってしまったので使いにくいのなんの。
徐々に使いやすかった頃に戻していってあげよう。


もう20年近くPCを使ってきているけどハードの故障は始めてかも・・・
NECの9801シリーズなんて今でもピンピンしてますがね・・・


まぁこのHDDを使い始めてから年がらつけっぱなしで読み込みっぱなしだったから
多分普通に寿命だったんだろう・・・酷使しすぎてごめんよ。



そういえばビルシュタインのダンパー。千葉にあるBTCに問い合わせると
直接持ち込みは基本的に受け付けていない、とのこと。
千葉だとスーパーオートバックスにでも持っていって頼めとのことで行ってみると
オートバックス目と鼻の先に黄色と青のビルができている・・・
あれ、BTCやんけ!あんなに近くにあるのなら直接持っていってもいいじゃないの・・・
それでもオートバックスにO/H願いをだしてきました。
1週間~2週間くらいかかる模様。北海道帰省に間に合うか!?



今日の一言。「面倒」
[ 2007/07/26 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

趣味の一品 <東京マルイ STEYR AUG スペシャルレシーバー> 





ロットの差なのか色に差があり、下側の方がマットな感じです。見るからに茶と黒で別物のような色。
もしくは茶色のほうのは中古で購入しているのでミリタリーのほうのストックなのかもしれません・・・



20070725151021.jpg



オーストラリア軍のF88を真似してみました。



東京マルイ社のSTEYR AUG スペシャルレシーバーです。
STEYR社ですが日本読みするとステアーなのかシュタイアーなのかよくわかりません。
ステアーと呼ぶ方が多いようですが。


ブルパップ方式を採用しており奇抜なデザインです。
トリガーとグリップよりマガジンや機関部を後ろにすることでコンパクトなのですが
照準を合わせにくくなるというデメリットがあるようです。電動ガンとして考えると
そこまで影響は無いです。むしろコンパクトかつ静音とメリットも多いですね。


ただこのマルイのAUG、エアガンとして考えた時に非常に重く感じます。
もちろんそこがリアルっぽくていいとも思うんですが、長く持っていると疲れます。
特に現在所有しているF88もどきにはサンプロ社のM203グレネードランチャーを
追加装備しているため相当重いです。


そしてマガジンについてですが、若干はまりがよくないというかカッチリはまらないので
糾弾不良を起こすことが多いようですね。
そしてフォアグリップ根元が折れやすいとサバゲーに使うにはノーマルだと厳しいのでは?
と思います。ただこういうのは好きかどうかだと思うので、好きな人は好きなモノを
選べばいいんじゃないかと思います。



STYER AUGについて・・・

オーストリアのステアー社が開発し1977年にオーストリア軍に制式採用される。
AUGはArmee Universal Gewehrの頭文字で軍用汎用小銃の略だそうです。
AUGは市販名でstg77がオーストリア軍での制式名です。
またオーストラリア他、各国でも軍で採用しているところがあります。

映画やメディアでよくスナイパーライフルに使われることが多いのですが
実際には通常のライフルですので狙撃銃の様な長距離射撃には向かないと思います。



静態蒸気機関車探訪記 苫小牧編 

C11 133






北海道機の特徴であるフロントデッキ手摺が両側に付いていますね。



C11133_02.jpg



テンダー前照灯のガラスが割れてしまったのか白い板が付いています。



北海道苫小牧市にある青少年科学センターにて。


長く苫小牧に住んでいたので、よく見たカマです。
昔から数年に一度塗装され、そこそこの姿をしておりますが鉄そのものはだいぶ
傷んでいるようです。冬季はカバーをしていたのですが近年はしていないようです。


実際には海岸にある程度近いため塩害が心配されるところですが付近に植林されて
いるためか塩の影響は少ないようですね。


北海道ではC11の171号機と207号機が復活して活躍していますがこの133号機も
候補にあがったことがあるようです。ただボイラーの傷みが激しかったため
復活は見送られ171号機が復活しました。
その際、133号機の状態の良い部品は171号機に使われた為、
現在の133号機のロッドなどの部品は171号機のものになっています。


末永く大切に保存されて欲しいです。




追記


DD51 1067


DD511067_01



自分にとってディーゼル機関車といったらこれ!のDD51。


苫小牧駅構内で撮影。入れ替えか何かをしていたのでしょうか。
最近、徐々に数を減らしているようだがまだまだ頑張って欲しいです。
旧塗装も珍しくなってきたのでしょうか。あまり見ません・・・



[ 2007/07/24 ] 鉄道・鉄道模型 | TB(0) | CM(0)

趣味の一品 <タナカ M19 CombatMagnum 4inch.> 

Smith&Wesson  M19 CombatMagnum   4inch.






タナカワークス製のM19
当ブログではリボルバーは初紹介ですね。


このモデルはまだHW版が発売される前のABSモデルとなり、若干プラ感が強いですね。
エアガンでのリボルバーというものはタナカワークスのペガサスシステム(後述)が
考案されるまでは、BB弾は飛び出せばいいやくらいの威力しかなく
撃って楽しいようなものではありませんでした。

15年ほど前にコクサイのM19を所有していましたが、
マルイのエアコッキングのほうが撃っていてよっぽど楽しかった記憶があります。


では何故ペガサスシステムがいいのかは詳しいことは他サイトに任せますので
簡単な説明を。


今までグリップ内のガスタンクにガスを貯めて放出するやりかたでは、
リボルバーの場合空気の流れにロスが多すぎたのです。
シリンダー(薬莢をいれる部分)部分にも隙間が多いですしね。


ペガサスシステムはその概念をまるっきり変えてシリンダーそのものにガスを注入す
るシステムになっており弾を込める部分にガスを注入するのですから、
空気の流れにロスがほぼありません。
おかげで他の拳銃と同じような威力を手に入れることが出来たのです。


ただ弊害がありましてリボルバーの醍醐味である、弾丸をシリンダーにつめる行為が
できません。薬莢という概念がペガサスシステムには存在しなく、BB弾はシリンダー前面
からそのままシリンダーにこめるというスタイルなのです。

スタイルやしぐさをとるか、撃ち味をとるか。
タナカのペガサスシステムは撃ち味を優先したモデルとなります。
シリンダーに弾をこめるような楽しみを味わいたい場合、マルシンやコクサイの
リボルバーエアガンを選択することになります。


自分は撃って楽しんでナンボなのでタナカが好きです。



M19コンバットマガジンについて・・・

スミス&ウェッソン社が1955年に開発したベストセラーモデル。
.357マグナム(約9mm)弾を使用する中型リボルバーでフレームはKフレーム。
バレル長は2.5インチ、4インチ、6インチのモデルがあります。

44マグナムで有名なM29は大型リボルバーとなりNフレームを使っています。

アニメ作品「ルパン三世」の登場人物である次元大介が4インチモデルを愛用している
ことで有名な銃です。