タナカワークス製の M500。 ペガサスシステム搭載の超大型リボルバーで全長が約 38cmあります。 自分にとって大型のペガサスシステム搭載リボルバーは初購入だったのですが 撃ち味に非常に驚かされました。ポンッというような高音なガス排出音と共にBB弾が まとまりよく飛んでいきます。メッキが綺麗なのであまりベタベタ触りたくなくなって 眺めていることのほうが多いモデルになってしまっています。 見た目のインパクトもかなりあります。そして材質はHW材ではないですが、普通に重いです・・・ 実銃のM500はアメリカの銃器メーカー、 スミス&ウェッソン社が2003年に開発した 回転式拳銃です。使用する弾薬は.500S&Wマグナムという.50口径のマグナム弾で、 .44マグナム弾の約3倍の威力があると言われています。 実際には威力がありすぎて使い物にならないようですが、その撃ち心地や威力を味わい 楽しみたいガンマニアに人気を博しているようです。 実銃映像。射撃後がオーバーアクションな気もしなくはないですがこの銃の大きさがよくわかる映像。 それにしても大きすぎですね。44マグナムの銃が小さく見えてしまいます。
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こんにちは、こんばんは。 全身疲労中あさりんです。 最近出かけてばかり。 出かける場所は鉄道関係が多かったためかアップするのは鉄道関係ばかりになってしまった。 ってわけでたまには日記でも。 今日は昼からずっと以前手に入れたRX-7のサスの組み付け作業を夕方近くまでやってた。 かなり力の要る作業になるので今は疲労感で一杯だ・・・ 両こぶしとも握ることができなくてご飯を食べるのもきつい。 それでも終わらせることができて満足。乗り心地も格段に良くなったのだが、あまり長い距離を 走っていないしまだ慣らしの段階なのでインプレッションはこれから。 それにアライメント調整も頼まなきゃならないしね。 親のツテでマツダディーラーに連絡してもらって明日引き取りにくるみたい。 まぁ実家でやる事もなくなってきたし、そろそろ自宅に戻らないとかなり長い間留守にしてるから 少し不安だし帰る準備をことこつしようかな。 今日の一言。「筋肉痛に期待」
D51 333 白老町ポロト公園に静態保存されているD51形333号機。 塗装は非常に綺麗で復活蒸気並に見えますが近くで見るとかなり傷んできています。 以前は周りに柵も無く気軽に近寄れましたが、現在は柵が立てられていました。 近くにSL保存と書かれたプレハブがあったのでメンテはそこそこ行われているようでしたが・・・ 白老まで出かけてきてただ帰るのもなんなので散策してきました。 ポロト湖です。天気もよく綺麗な景色でした。この写真はしらおいポロトコタン内から 撮影しました。ちょっと入場料が高いような気が・・・ コタンコルクルの像。高さは奈良の大仏と同じで素材はFRP(強化プラスチック)と 立て札にありました。結構大きく見えました。 奈良の大仏は座っていますから身長的にはコタンコルクルの負けですね。 チセ群。「チセ」はアイヌ語で日本語だと「家」になります。 遠くから見ると雰囲気ありますが、近寄ってびっくり!サッシに窓ガラスが付いていたり 内部には冷蔵庫があったり・・・従業員か誰か住んでいるのでしょうか? 休憩所に使ったりするのでしょうかね。 その後、 Cowbellというレストランで白老和牛なんかを食べたのですが値段に驚きました・・・ 絶句ものです。自腹じゃ食べない値段でしたね、桁が違います。味も凄く良かったですけどね。 お腹一杯になった後ゆっくりと帰りました。
 あまりにも暇だったので久々に本屋へ。 最近本屋に行ってなかったせいか、買っていない本が溜まっていました。 趣味がばればれなラインナップです。
北海道鉄道技術館 建物自体非常に古く貴重なものらしいです。 中には鉄道にちなんだものがたくさん展示されていて、興味深かったです。 1/5のD51の模型や各種ナンバープレートや鉄道模型HOゲージのジオラマなど 家族連れや団体の方々等大勢訪れていました。  中にあったキハ82のカットモデルです。1番好きなディーゼルカーなのでつい長い間 見入ってしまいました。屋外展示ではなかなかこのような綺麗な塗装状態のものを 中々見受けられないものですから。 D51 237 屋外に展示されていたD51形237号機。苗穂工場製です。 残念なことに傷みがかなり進行し、塗装は剥げが目立ち錆が浮いていました。 車輪・ロッド等も錆が目立ち、一度大掛りな補修作業を施してあげたほうが良いのではないか? と思いました。ロッドに掘り込まれた「機関車魂」という言葉に感動です。 一通り見学し苗穂工場から出て、先週も訪れた サッポロビール園へ向かいました。  ただ今回は蒸気機関車の撮影ではなく食事をするためです。 両親と仲良く生ラムジンギスカンをおいしく頂きました。トラディッショナルもいいですが 生ラムもいいですね。
C62 3 日本の旅客用蒸気機関車として最大・最強として誉れ高いC62形の3号機です。 とにかく人気のある機関車で現役時代から有名でした。引退後は小樽の鉄道記念館で 静態保存されていましたが、その後修復され復活機として小樽~倶知安を走った後 小樽~ニセコ間でSLニセコ号として活躍しました。 その後、再び眠りにつき現在、札幌にある JR北海道苗穂工場に静態保存されています。 先週も小樽と札幌に出かけたのですが、JR苗穂工場の公開日は第2・4土曜日のみ とのことなので今週末に再び札幌へと足を運んできました。 今回は一番の目的であったC62だけの紹介です。他は後日アップします。  小樽~倶知安を復活運転をしていた時にも、乗りに行ったことがあるのですが 久々に見てみるとやっぱり大きい!というのが印象ですね。 ただ近付くにつれ傷み始めているのがかなりわかりやすく現れていました。 ボイラー、火室付近は特に塗装剥がれや錆が目立ってました。 ロッド類なんかは年1度の工場公開時にここから持ち出し動かす為かオイルアップは されているようです。 せっかく苗穂工場に保管されているのですから、もう少し面倒見良くしてあげて欲しいな、 と思ってしまいます。  夢のような話ですが、またいつか・・・いつの日にか不死鳥のように蘇ってくれる事を願っています。 小樽~倶知安をニセコ号として復活運転していた時の映像。 復活運転とはいえ中々の快速っぷりを発揮していますね。客車は5両だけですが・・・
 今までFOMA P900iを愛用していたのですが、電話の開け閉めに機体が反応 しなくなってきたり、バッテリーもかなりヘタっていたりと老朽化が激しかったので 機種変更しました。Panasonicであればなんでも良かったのですが自費購入では なかったため「FOMAのPで最新の奴に機種変更したい。」と伝えるとこれでした。 色はずっと「黒」を使ってきていましたが、最近飽きていたので「シャンパン」に。  自分は携帯電話で写真を撮ることはほぼないのですが、スペックだけ見ると 有効画素数は約320万画素とのこと・・・最近の携帯はすごいですねぇ。 音楽を聴いたりもできるらしいのですが携帯で聞くことに興味がないので 特にどう使うのかも試したりしていません。  パケ放題なども勧められましたが、iモードからしてほとんどしないので 契約プランも特に変更なしです。気になったのは十字キーを押しにくいこと 着メロの音質が良くないこと、ただし着うたなら問題無しかと。 変えて良かったなと思うことは、ちょっと薄くなったこととバッテリーの持ちが 桁外れに良くなったことです。買ってくれた方ありがとうございました。
こんにちは、こんばんは。北海道に飽きてきた あさりんであります。 昨日の晩に近しい友人2人と夜の会食と相成ったわけです。 自分も入れて4人予定だったはずが、1人腰痛で脱落・・・ 高齢化の波なのか・・・結構恒例イベントと化している会食なのですが、今年は何故か政治経済について なにやら熱いトークをかましてしまったわけでして・・・ ま、楽しければいいんだけどねぇー。  偶然お札の話題になったところで友人が持っていた100円札。 欲しいなら交換してくれるとのことで100円硬貨と交換でゲット! いやはや・・・大変有難うございました。大切に保存させて頂きます。 今日の一言。「老け込むにはまだ早い」
9643 小樽からの帰り道に札幌駅周辺に用事があった為ここにも立ち寄りました。 札幌市東区 サッポロビール園にある9600型蒸気機関車。 大正3年11月川崎造船所製。道内で活躍した後、昭和23年6月1日に旭川機関区で 廃車。そして日曹炭鉱手塩鉱業所に譲渡され約20年間働いた。 1段ランボードですがデフは切り詰めていない北海道型っぽくないカマです。 他にキャブ屋根が延長されているのが特徴でしょうか。 配管類も撤去されてしまったのか、非常にすっきりとした外観です。 そのおかげかメンテナンスもしやすそうです。 古いカマですがそこそこ状態は良いかと思いました。 ただ塗装で綺麗に見えている部分も多く塗料でガチガチな部分も。 前面の連結器横のエアホースが劣化で取れてしまっていて固定用の鎖に ぶらさがっているような状態でした。 数年毎に見に来ますがいつもそこそこ状態がいいので、よくメンテナンスされているんだな と思います。近年は後ろにビールケースのバックヤードではなく大型スーパーがあって なんとなく違和感を感じます(笑
アイアンホース号 動態保存されているカマ。詳細は調べてくるのを忘れてしまいました。 小樽市交通記念館がリニューアルした当時にアメリカのメーカーから購入したカマだったと記憶しています。 石炭ではなく重油かガスで動かしているように見受けられたのですが実際どうなのでしょう。 (追記) 調べてみるとアイアンホース号は1909年アメリカのポーター社製でグアテマラで使用されていた車輌を 動態保存したようです。軌間は914mmで日本の在来線の軌間1,067mmより若干狭いですね。 ED76 509 蒸気機関車ではないのですが好きな機関車なので紹介。 交流電気機関車であるED76の北海道仕様であるED76の500番代。 今ではもう走っていませんが少し前までは札幌圏内で活躍していました。 北海道では電化区間が少なく電気機関車は一部でしか見られないので特に印象深い機関車でした。 褪色など若干傷みがでていたのですが、再塗装され綺麗な姿に戻っていました。 セキ7342 石炭輸送に使われた貨車で形式はセキ6000となります。 なぜか貨車で一番好きです。D51が牽くと凄く似合いますね。 鉄道模型のNゲージでも、セキ6000は20輌持っています。
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