パナソニックから発売された
マイクロフォーサーズシステム規格のマクロレンズ。
G1を購入以来マクロレンズが欲しいなぁと思うもののマイクロフォーサーズ対応のものはなくどうしても
欲しいならアダプターを利用してフォーサーズ規格品を使うしか道がなかったわけですが遂に発売・・・
45mmなので35mm判換算の焦点距離は90mm。普通に使いやすい感じですかね。
ライカ銘を名乗った(といってもライカの品質基準をクリアしたというだけですが)おかげで値段設定が高く
定価は99,750円・・・実売で70000円強ですから財布には痛い代物だったり^^;
個人的には所謂通常ラインナップのルミックスGシリーズで発売して欲しかったですね。
まぁルミックスGシリーズも決して安くはないのですけどね・・・高くもないのかもしれませんけど。
ここら辺は流通量の多いメーカーなんかに比べてしょうがない部分もあるのかもしれませんね。
せっかくなので外観も軽く撮りつつ試し撮りも軽くしてみました。
残りは続きで。

今まではG1キットレンズの 「LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」 しかなかったので
初めての交換レンズということになるのですがズームではないのでとてもシンプルに見えます。
重量は約225gと14-45mmの約195gから少しだけ重くなるのですが、装着した感じそこまで影響はない
感じでした。そもそも普段は三脚を利用しての撮影が多いので影響は皆無と言えば皆無^^;

レンズ前玉が小さくてなんとなく違和感が・・・見慣れないだけでしょうか。
おかげでレンズ部を誤って触る確立も低くなるのかもしれませんけどね^^;

マイクロフォーサーズマウント。フォーサーズに比べて接点端子が多いらしいですね。
マウントは金属製。といっても今のところパナのマイクロフォーサーズ用レンズは全部金属製なので
特に何も感じないですね・・・むしろライカDGシリーズなんだし当たり前だろ、と・・・

最短撮影距離切り換え(15cm⇔50cm)機能用フォーカススイッチと光学式手ブレ補正用スイッチ。
dpreview.comのレビュー記事ではせっかくのライカのフォントがここだけ違って違和感が、みたいな感じで
書かれていましたね^^; まぁ目くじらを立てる程の事でもないと個人的には思うのですが。

付属品の角型レンズフード。
他にレンズを入れる布製のカバー?も。

というわけで装着。G1に装着しているので撮影はLX2で。
良く似合っているというかピッタリです。キットレンズからの印象の差もあまりありません^^;
せっかくだし軽く試写してみようということで何枚か。
撮影台の近場にあったフィギュアをただ撮っただけなのですけど^^;

とりあえずオートで試してみたら顔認識が働いて驚きました^^;
フィギュアでは反応しないことも多いのですが・・・
ただG1はマニュアルでもピント合わせが快適にできるのでブツ撮り時はほぼマニュアル固定ですけどね。

今までの撮影に近い感じだとこんな感じになるのでしょうか。
少し明るめのレンズになったおかげかシャッターをきってからが早いですね。

同じ構図でわざと開放。
周辺部が多少落ち込んでしまいますがこの画角でボケが得られるのは、今まで出来なかったので
ちょっと感動します。表現力が増える分、どう撮ろうかの悩みも増えるのでしょうけど^^;

マクロレンズで花といきたいところですが、近場に花なども咲いていないので腕時計でも。
まぁ適当な感じで撮ってしまっていますが、マクロっぽくて良い感じです。
近づいてもピントがあうので変な感じがしますが、多分すぐに慣れるでしょう^^
ということでパナのマクロレンズでした。
世界が広がると言うと大げさですが非常に撮ってみて楽しかったですね。
14-45mmの広角側で敢えて撮影したい!という時以外はこちらが常用ということになりそうです。
これでお値段が実売4~5万円くらいだったら最高!5~6万円くらいならこれ良い!となったところですが
やはりちょ~っとお高いですね^^; 次はパンケーキも!といきたいところですが当分先になりそうです。
Twitterでお世話になっている方でHPをお持ちの方や、当ブログにリンクして頂いているのを
発見したサイトさん、巡回先にさせて頂いているサイトさんなどをリンクに追加致しました。
リンクフリーなど記述を発見できなかったサイトさんもあったので
何か問題などあれば御連絡下さい。
雑記ま~た撮影というかレビューをさぼっちゃったよ・・・
というかマクロレンズ到着があと数日となって届くまでフィギュア撮影しないで、こうなんというか撮りたいっ!
という気力でも溜めようかと。一応23日発売予定ということであとすぐだし。
でも
dpreview.comの
レビュー記事を見ていたら(あまり英語は得意じゃないけど・・・)、マイクロフォーサーズ
として始めてなのはいいけど特筆するべきレンズでもないみたいに読めて、微妙になんだかなぁと・・・
わざわざライカ銘をつけて相場の倍近そうな価格設定にしてるんだからもっと頑張れよな、みたいな。
まぁ届いて撮ってみたら、うは!凄い!ってなるかあんまり変わらないなくらいの印象にしか自分くらいの
初心者にはわからないと思うけど。そもそもライカのレンズの何がいいのかもわからないのだからw
で、さぼったと言いつつ一応撮影はしていて撮った画像はこれ。

たまには燃え系も撮ろうと。
あとついでに背景を暗くしてみて光らせる加工も忘れないうちに復習も兼ねて。
それにしても撃震はカッコイイなぁ・・・
こんにちは、こんばんは。
なぜかたまには日記みたいな近況も書けというリクエストが。
ぶっちゃけ近況も何も相変わらず家に籠もってますとしか書くことがないし何かあって出かけたときなんかは
それを記事にしているからなぁ、と思ったり思わなかったり。以前なんかは結構日記も書いていたけどね・・・
起きる→ネット巡回→2ちゃん巡回→ちょっと仮眠→ネット巡回→時間あれば撮影やゲーム→睡眠
これがほぼ毎日なのだからあんまり日記の書きようが^^;
そろそろ働くかぁと思わなくもないんだけどスイッチが切り替わらないのだからしょうがない。
これはね、明日以降にでも気が向けば考えるよ・・・
これじゃ少ないよということで雑記的なものも。
少し前から寝る時に抱き枕を導入(買ったのは随分前だけど・・・)するようになって思ったことがある。
この抱き枕、もちろんカバーをかけるわけです。もちろんアニメというかキャラもののね。

まぁこんな感じの抱き枕。後輩の女の子が遊びに来てこれを見たときなんかは
「うわぁ・・・すごいですねぇ・・・この枕・・・・・・・・・・・・・」
となぜかベタ褒めされて(違 オジサン照れちゃったりしましたが全く気にもせず。
なぜドン引き?入っても何も見るものないしって伝えたし寝室に入りたがったのはそっちのくせに・・・
ま、まぁそんなのは気にしないんだけどねっ!快眠できれば問題なし。それが俺のジャスティス。
といっても自分には高価なものなのでそんなに持っているわけでもなく4枚だけ。
ローテーションを組むほどでもないという・・・そういう点で
wi62さんが羨ましいというか憧れたりします^^;
で、何が言いたいかというとこのカバーつけるのはいいけど洗濯どうすんの?ってことですね。
ネットで大体見て回ると洗濯ネット?みたいのにいれて洗濯すればOKらしいんだけども・・・
洗濯ネット・・・歩いていける近くのスーパーにはなぜか置いてなかったorz
ということはまた遠出(今や10分以上かかる場所に行くのは自分には遠出)するしかないという。
ネットで買ってもいいんだろうけど送料がアホくさい。
amazonにあるかな?まだ未検索。検索してみたら見事にあった。流石Amazon、引き篭りの味方だ!
人生でね、買ったことなんてないのよ・・・洗濯ネットなんてさ・・・
雑記10/19到着分

「電撃大王09年7月号通販 とらドラ! 「逢坂大河」フィギュア 絶叫デザイン水着ver.」
突然届いて驚いたフィギュア。そういえば注文したんだっけ、と^^; なぜか購入予定リストにも載っていなく
全くもって失念していた・・・先払いだったので特に問題はなかったんだけど。

とりあえず撮ってみようと思ったけどキャラ愛のなさのなせる業なのかライティングのセッティング中に
飽きてきて断念。そのままレフ板もセットせずに撮った試し撮りがこれ。近いうちにまた撮ろう。
今月は地獄だぜ・・・と思っていたら遂に今週末辺りにはマクロレンズも届くわけでほんとピンチ。
ただヤフオクに出品したベースにとりあえず開始価格への入札はあったのでなんとかなりそうかな。
ボークスの
モエコレPLUSシリーズ第13弾、「
タユタマ」 のヒロイン、
泉戸ましろ。
タユタマのPVC完成品はこれが初でしょうかね?詳しく調べたわけではないですが・・・
12弾の桃香と同時販売でしたのでクオリティとしてもお互いそう変わらない印象です。
スケールに関しても1/7でパッケージには約28cmとありますがなんとなく小さく感じたのでまた計測。
台座、ハンマー込で約27cmでした。桃香もそうでしたが微妙に縮んでしまっているような・・・
まぁ約~cmなので誤差の範囲ということなのかもしれませんが。デコマスのサイズなのですかね。
ちなみにハンマーなしの台座込みサイズは耳込みで約22cm。耳なしで21cm弱くらいでした。
桃香と比べるとキャストオフといったギミックもなくシンプルな感じなので、いくらハンマー付属とはいえ
やはり値引きなしの定価購入と考えると割高な印象になってしまいますね。クオリティがすごく良いもの
であればまだ納得も出来るのですが^^; まぁ今回もキャラ買いなのでぶつくさ言わずに見ていくとします。
スタッフが “ましろ愛” 全開で開発したフィギュアらしいので愛を確認させてもらいましょう・・・
残りは続きにて。




4方向から。
最近のパターンで撮影してみたのですが随分きつい濃さのように現像されましたがこんな感じの色合いの
フィギュアだったりします。ポージングはシンプルな感じですが俯き気味なので目線を合わせにくいです。

というわけで煽り気味で何カットか。
結構可愛い感じなのでいつもの謎のお肌、材質が少し残念ですね・・・

お値段を度外視すればそう悪くもないのかな、と。
アルターやメガハウスと比べてはいけませんが^^; 肌面積がかなり少ないのが良いのかも。

髪型がなのは的というか角度を多少選ぶデザインなのでこちらからはちょっと違和感がありますね。
でも可愛いですけど^^ 顔の造型自体は角度を選ばない良い造型だと思います。

前髪は案外シャープな造型です。
ちょっとグラデがかった塗装になっているので悪くなく感じます。

造型自体は悪くないですし塗装もまぁまぁなのでほんとあと一歩足りないというか・・・
もう少しだけ丁寧にクオリティアップして販売すればなぁ、と。
そこができないから結局は高評価を与えることが出来ないのですけどね^^;

後ろ髪。
無難な造型でそこそこシャープ。塗装はシャドウがはいっているというかグラデがかかっていて良いですね。
桃香もこういう感じで塗装してくれても良かったのに・・・コストの問題なのでしょうか?
左耳にかかっているリボンは別パーツになっていて、ただかけているだけ。

袖の袂には花柄のプリントが。

塗装は悪くないと書きましたが塗り分けも少ない割にはベタ塗り感があるので良いとも言えませんね^^;
特に袴に関しては特にそう感じます。髪の毛や尻尾では頑張っているのに、ここはどうして・・・

長い後ろ髪のおかげで殆ど見えない後ろ帯。ちょっとだけ雑な塗装。

こちら側は尻尾があるので余計見えません。

名称は草履でよかったんでしたっけ?及第点な感じですかね。

ハンマー。
柄が案外柔らかいです。普通に飾るには問題ありませんけども。

台座から外して無理矢理撮影^^;
一応白のおパンツを履いておりました。リボンがあったり多少造りこまれています。

逆側。
なぜかしっかりと皺表現が・・・こうコストの掛けどころがおかしいような気もしなくもないです。
見えない部分もしっかり造るという姿勢自体は褒めるべき点ではあるのですが。

ということでボークスのモエコレPLUS、ましろでした。
なんだかんだと書いてきましたがとりあえず可愛いで多少のデキは許せてしまうというか^^;
好みもあるとは思いますがシリーズ屈指の可愛さなのは間違いないかと。確かにスタッフ愛は感じた!
その愛がシリーズの中では充分なのですが完成品PVCフィギュア界の中では霞んでしまうのがとても
残念ですが。更なるクオリティアップを期待したいですが、そうなると価格もアップしてしまいそうなのが
ボークスなのですよね・・・orz ただ、ましろを発売してくれたことは感謝、感謝。
雑記今日は後輩の結婚式ということで参加してきた。
もうなんていうかおめでとうって感じだけど、結婚というものに価値を見出せない人間としてはぶっちゃけ
地獄だな、としか思えなかったり^^; 自分のお金、時間を好きに使えない生活は自分には受け入れる
ことは不可能っぽいです。まぁその前に出会いすらないですけどねorz 昔が懐かしいですw
千葉→海浜幕張→千葉
という電車移動で異様に疲れてしまって、ちょっとアキバのジーストア辺りに行ってみたいなぁと思って
いたのにこれじゃ行ったらどんだけ疲れるんだろうと恐怖したり・・・でも好きなことのためだったら疲れなんて
出ないのかも^^; 結婚式が嫌々だったわけでもないのにそう感じたのでどうなんだろうな、と。
ボークスの
モエコレPLUSシリーズ第12弾、「
真・恋姫†無双」 の
劉備(真名は
桃香)。
第9から12弾で微妙にがっかりしたりもしたなのはシリーズからそう間も開くこともなく届いたわけですが、
ぶっちゃけて言ってしまうと、決して良くはないんだけどそう悲観するほどもないといった印象でした^^;
最初から期待していなかった分、落胆がなかったというわけでもなく。
ちなみに1/7スケールとのことですが、かなり小さい印象で商品ケースには全高約22cmとあります。
どう考えても小さく感じたのでメジャーで計ってみると、台座を使用した状態でアホ毛を含んで約20.5cm
くらいでした。設定身長がわからないのでなんとも言えませんが他メーカーだと1/8クラスのサイズです。
結局のところ定価が5,800~6,800くらいだったならまぁまぁという意見で済んだのですが専売で値引きなく
7,825円+送料で高くつくのがかなりネック。価格設定は最近にしてはこんなものかなというところですが
サイズもサイズですし他メーカーのフィギュアは殆どが値引きされて販売されるので非常に高価に感じて
しまいます。今回は好きな作品からの立体化ということで購入はしましたがシリーズを通して買い支えよう
と思えはしないシリーズですね、やはり・・・なんだかんだで桃香で5体目のモエコレですが^^;
とまぁ愚痴ばかり言ってもしょうがないのでここら辺にしておきます。
残りは続きで。




4方向から。
今回はまず最初に苦手なオレンジのグラペを使って撮影したのですがまたもや失敗。で、この背景壁紙に
変えたのですが、最近
カーヤ、
ファティナと連続で使った背景画像なのでなんとなく被って嫌だなと思った
ものの、なんだかわかりませんがとにかくオレンジっぽい背景にしたくてつい使ってしまいました^^;
フィギュアのほうはパッと見た感じ悪くないんじゃない?という雰囲気が。パッと見た感じ・・・

デコマスとそう変わっていないような雰囲気なのですが肌がやはり変で・・・orz
このモエコレPLUSというシリーズ、いつも肌に使っているPVCがちょっと透明感のあるというか安っぽい
というか魚肉ソーセージっぽいというか・・・謎の質感で・・・これなら塗り肌でいいんじゃないの?と。
腋下に延びる目立つパーティングラインはご愛嬌。

クオリティ的には
はやてか
フェイトに近い感じですかね。
なのはの頃よりは明らかに良いです。
結構細かそうな塗り分けも無難に塗装されていてその点は評価できますね。

大きめな目のキャラの割には平面的じゃない良いお顔の造型。
一応キャストオフモデルなのですがあまり服がだぶついた印象もなく着衣状態を念頭に造型したのでしょう。

前髪はちょっとダルめ。サイズがそう大きくないフィギュアなので、そう気にならないですけど。
結構キャライメージは再現できているんじゃないかなと思います。

頭部の髪飾りや服の胸部分のラインなんかに薄く墨入れされていたほうが立体感がでたのにな、と。
下手に濃く入れられるのも困りますけどね^^; まぁ自分でやれる部分でもありますが。

造型は無難な表現。
塗装はベタ塗り感満点でちょっとだけコトブキヤのフィギュアを連想してしまいました^^;

皺表現があったり塗り分けが案外綺麗だったり・・・

良い塩梅の絶対領域。
これニーソの上にロングブーツなんでしょうかね。手の込んだデザインというか・・・

ちょいとローアングルから。
いい感じで食い込んでいます。ただおパンツの表面処理はちょっとお粗末ですが・・・

雌雄一対の剣なのかどうかはわかりませんが剣。
文句を言うほどではないですが服の金色部分と剣の金色部分の塗装が同じ色過ぎて安っぽく感じます。
元絵で言えば同じ色合いなので間違ってはいないのでしょうけど立体化する上でも同じだとちょっと^^;

ということでキャストオフ。
パンツじゃないから・・・いやパンツだ。
スカートで上半身の服を支えてる感があって下だけ脱ぎ状態は服がずれやすいです。

逆に上だけ脱ぎ。
スカートの造型が単体で考えられていないため腰周りは変ですね。

で、全部脱ぎ。
着衣状態優先造型だと思うので脱衣状態は、元のムチムチボディからは程遠いスリムボディに・・・
あとブラ下の分割線が結構目立つのとその分割部分は緩くグラグラしていてすぐ抜けます。
ちなみに頭部の接続部も緩くキッチリはまる感触がないです。固定フィギュアなのでまぁいいですけど。

デカすぎて垂れているんじゃないの(ぁ というくらい大きかった胸の印象はなくなっていますね^^;
これはこれで大きいと思いますけどね。

多少首長族チック。
これも着衣優先のためでしょう。まぁどの道自分はこの状態にすることはないと思うので気にしませんけど。
あと色移りは服が緑の部分はクリア材質のものの上から塗装しているので色移りはしにくいほうだとは
思いますが、それでも最初から若干移っていました。そもそもビニールの類が開封時から何もないので^^;

桃香の面影がほんとさっぱりないお体で・・・
ただ若干肋骨表現があったりおヘソの表現が良かったり造型が良い雰囲気はありますね。
PVCの質感のおかげでそれが活きてきていませんけど。

分割部の処理がお粗末ですけどパンツの食い込み表現だったりなかなか良い体の造型かと。
元のキャライメージの再現は置いておくとして。
腋。
いやほんと良い造型だと思います。デコマスはかなり良い感じなんじゃないだろうかと。
トゥルートレースは何気に達成できているのかもしれませんね。元造型のよさを再現することはできていても
PVCの材質の問題や塗装精度など完成品としてみた時に元のよさをひきだせていないだけで・・・
カタチだけなら再現できているのかも、しれません。それが正解かどうかはわかりませんが^^;

後ろ髪が邪魔だったのでちょっとどいてもらいました。
結構良い造型だと思いませんか?このお体。画像だと肌の質感の微妙な感じも目立ちませんしね^^;

良い背中に良い腰のライン、そしてナイスヒップ。
原作絵の桃香に全然関係のない領域で素晴らしく造られています^^;

というわけでボークスのモエコレPLUS桃香でした。というか劉備。
ぶっちゃけ期待していなくキャラ買いだ!と思っていたのをいい意味で裏切られました。
ただじゃあ満足かと言われればう~んという感じですけど。やっぱりお値段がお高過ぎますよ・・・
定価的には他メーカーと変わらなくても実売価格的には全然違うのですから。多分ここは改善してくることも
ないでしょうし、これからは余程心にくるキャラでもない限りそうそう購入しないシリーズかな、と^^;
雑記10/15到着分

「ボークス モエコレPLUS No.12 真・恋姫†無双 劉備(真名:桃香)」
「ボークス モエコレPLUS No.13 タユタマ 泉戸ましろ」
恥ずかしながら支払える手持ちがなかったので、、10日から佐川で保存してもらってたのをやっと受け取り^^;
とりあえず中を覗いてみた限りやっぱりな・・・という感じ。当分モエコレを買うことはないな、うん。
そういえば発売日から結構経つけどレビューも見かけない・・・やはり・・・

「ボークス A3 第27弾 XFJ-01a 不知火・弐型」
「ボークス A3 第28弾 国連軍 77式 戦術歩行戦闘機 F-4J 撃震」
これも実際は10日に受け取る予定だったもの。なぜ弐型を2個注文したのか激しく謎。
突き詰めて考えれば国連撃震だってまりもちゃん用として考えれば1機でもいいんだけど・・・
今月もまだ半分しか経過していないというのにもうホビー系にもう14諭吉強も費やしていて、このままレンズ
やその他のホビー品支払い分を考えると今月はもうどうなってしまうのやら・・・予算オーバーというか2ヶ月分
くらいになってしまうっぽい予感・・・いつも通り自業自得とはいえ考えなしに頼むものではないな。
ぶっちゃけレンズさえ予約していなければ許容範囲内だったけど欲望には勝てず。
といっても現時点で予算は尽きているのでそれまでになんとか金策しないと破滅だけどね・・・orz
メガハウスの
エクセレントモデル コア シリーズで「クイーンズブレイド
戦闘教官アレイン」。
クイーンズブレイド(以降QB)キャラの中でデザイン的に一番好みだったのでフィギュア化に期待していた
のですが発売まで結構かかったなぁという気がしますね。おかげでクオリティも良いものになっていますが。
クオリティも良いと書きましたが最近のメガハウスとしては平均的なクオリティですけどね。
残りは続きでどうぞ。
キャストオフモデルなので一応18歳未満の方は御遠慮して下さい。




今回は撮影にかなり苦労した感じで、背景画像も元々違うものを使おうと思っていたのですがうまくいかず
結局は慣れたグラペに落ち着いたと。少し暗めに現像しましたが落ち着いた雰囲気で好みだったり。
ポージングはアニメでのイメージ画像を元に立体化したもので元画像をうまく再現しているな、と思います。

最近
ムチムチしたフィギュアを
連発でレビューしたせいか非常にスリムに見えてしまいます^^;
頭部のベレー帽が落ちやすく撮影中に何度も落ちてちょっとだけイラッっときたり。

腋とおへそが良い感じ。
ただちょっと煽り気味だと顔の造形が気になりますかね。

後ろ髪は無難な感じですかね。シャープでもダルくもない感じというか。
といってもPVCでこれはシャープだ・・・というものは少ないのでむしろ良いほうかも。

凛とした表情なお顔、アイプリも綺麗ですね。口の造形がちょっと変わった感じでしょうか。
エルフ耳が好きなのですがその耳も好きな感じの造りをしてます。ここは好みの話ですけど^^;

煽り気味だとちょっと気になった顔の造形ですが、他の角度だとかなり良い造りに見えます。
それにしてもキャストオフにあまり関係のないウエスト部分がすごい細さで驚きます、いい意味で。

肌は画像だと多少黄色っぽく見えるかもしれませんが実際には特に問題なく感じました。

俯瞰で。
このくらい寄ると前髪もダルい感じに見えますが実際には気になることもないかと。

いかにもな美人面。Mっ気はないので教育されたいとは思いませんけど^^;
むしろこういう場合は屈服させてやr(ry

横顔も精悍。
なぜか目は腋のほうに吸い寄せられるのですけど^^;

いや本当に細いウエストだな、と。
腰巻はベルトのバックル?部分のダボで留めるようになっています。

綺麗な塗装ですね。
これは靴+レギンスなんでしょうかね。それともブーツなのでしょうか。独特なデザインだな、と。

武器である杖?名称わかりません・・・
ノワの師匠だけあって似たような武器ですね。持ち方も・・・

とりあえずマントだけキャストオフ。ちょっとだけ首の長さが気になるようになってしまいますね。
この状態だと配色バランス的にベレー帽が似合わないような気がします。
注意点としてマントを外す際に頭部を外すのですが腕と髪がぶつかりやすく、結構色移りしやすいので
注意しなければいけません。全体的に色移りはしにくいですが、ここだけは要注意。

というわけでベレーも外して。
マントを外す場合はこちらのほうがいい感じというか好みですかね。
ちょっとシンプルすぎてつまらない感じに見えなくもないですが・・・

マントを外してやったことによって背中もはっきり見えるように。
背中もきちんと造形されていて嬉しい限り。

こちら側も右腋と横乳が見えるように。

胸当ての分割部分の接続が甘いのはダボを破損したせいで実際はもっときっちり留められるかと^^;

ちょっとだけ胸当ての厚さが気にならなくもないですが、これはしょうがないでしょうね・・・

全部キャストオフ。
首の長さが更に目立つように。まぁ個人的には許容範囲ですけど。

キャストオフフィギュアは着衣状態と脱衣状態での体の造形バランスが崩れがちですが、アレインは服装
があまり影響ないおかげかボディラインなんかも良い感じですね。お腹周りの造形も素晴らしく良いです。

胸当てもなくなったことで背中もはっきり見えるように。
表現は控えめですが肩甲骨あたりもしっかり表現されています。

葉っぱパンツをローアングルで^^;
ちょっと葉っぱの造形は甘めですがこんなものでしょう。設定通りなのですけどなんだこりゃ・・・
パンツは買うんじゃなく探すお人ってことでOK?履くというかセットするのも大変そう。

別に葉っぱじゃなくてもいいじゃんと激しく突っ込みたくなるのですが、まぁファンタジーですしね・・・
ノワは履いていないのですけどQBの世界観がよくわからない・・・エルフは大人になると葉っぱパンツ?
いや、発毛で・・・いやエルフは生えないに違いないとか変な部分で妄想が・・・orz

最後にマント装備状態なのに下は脱衣状態で。表情とのギャップが凄い・・・
どう見ても痴女です・・・こんな人だったならあやかりたいところですけどねw
ということでメガハウスのアレインでした。
最近のメガハウス製品らしくしっかりした造形、丁寧な塗装と良く出来たフィギュアだと思います。
弱点はキャストオフ時の首の長さが気になること、それとアニメ版ベースのためか今までのシリーズに
比べて乳首の塗りがベタ塗りっぽいところくらいでしょうか。あと帽子が落ちやすいことも。