パナソニックから発売された
マイクロフォーサーズシステム規格のマクロレンズ。
G1を購入以来マクロレンズが欲しいなぁと思うもののマイクロフォーサーズ対応のものはなくどうしても
欲しいならアダプターを利用してフォーサーズ規格品を使うしか道がなかったわけですが遂に発売・・・
45mmなので35mm判換算の焦点距離は90mm。普通に使いやすい感じですかね。
ライカ銘を名乗った(といってもライカの品質基準をクリアしたというだけですが)おかげで値段設定が高く
定価は99,750円・・・実売で70000円強ですから財布には痛い代物だったり^^;
個人的には所謂通常ラインナップのルミックスGシリーズで発売して欲しかったですね。
まぁルミックスGシリーズも決して安くはないのですけどね・・・高くもないのかもしれませんけど。
ここら辺は流通量の多いメーカーなんかに比べてしょうがない部分もあるのかもしれませんね。
せっかくなので外観も軽く撮りつつ試し撮りも軽くしてみました。
残りは続きで。

今まではG1キットレンズの 「LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」 しかなかったので
初めての交換レンズということになるのですがズームではないのでとてもシンプルに見えます。
重量は約225gと14-45mmの約195gから少しだけ重くなるのですが、装着した感じそこまで影響はない
感じでした。そもそも普段は三脚を利用しての撮影が多いので影響は皆無と言えば皆無^^;

レンズ前玉が小さくてなんとなく違和感が・・・見慣れないだけでしょうか。
おかげでレンズ部を誤って触る確立も低くなるのかもしれませんけどね^^;

マイクロフォーサーズマウント。フォーサーズに比べて接点端子が多いらしいですね。
マウントは金属製。といっても今のところパナのマイクロフォーサーズ用レンズは全部金属製なので
特に何も感じないですね・・・むしろライカDGシリーズなんだし当たり前だろ、と・・・

最短撮影距離切り換え(15cm⇔50cm)機能用フォーカススイッチと光学式手ブレ補正用スイッチ。
dpreview.comのレビュー記事ではせっかくのライカのフォントがここだけ違って違和感が、みたいな感じで
書かれていましたね^^; まぁ目くじらを立てる程の事でもないと個人的には思うのですが。

付属品の角型レンズフード。
他にレンズを入れる布製のカバー?も。

というわけで装着。G1に装着しているので撮影はLX2で。
良く似合っているというかピッタリです。キットレンズからの印象の差もあまりありません^^;
せっかくだし軽く試写してみようということで何枚か。
撮影台の近場にあったフィギュアをただ撮っただけなのですけど^^;

とりあえずオートで試してみたら顔認識が働いて驚きました^^;
フィギュアでは反応しないことも多いのですが・・・
ただG1はマニュアルでもピント合わせが快適にできるのでブツ撮り時はほぼマニュアル固定ですけどね。

今までの撮影に近い感じだとこんな感じになるのでしょうか。
少し明るめのレンズになったおかげかシャッターをきってからが早いですね。

同じ構図でわざと開放。
周辺部が多少落ち込んでしまいますがこの画角でボケが得られるのは、今まで出来なかったので
ちょっと感動します。表現力が増える分、どう撮ろうかの悩みも増えるのでしょうけど^^;

マクロレンズで花といきたいところですが、近場に花なども咲いていないので腕時計でも。
まぁ適当な感じで撮ってしまっていますが、マクロっぽくて良い感じです。
近づいてもピントがあうので変な感じがしますが、多分すぐに慣れるでしょう^^
ということでパナのマクロレンズでした。
世界が広がると言うと大げさですが非常に撮ってみて楽しかったですね。
14-45mmの広角側で敢えて撮影したい!という時以外はこちらが常用ということになりそうです。
これでお値段が実売4~5万円くらいだったら最高!5~6万円くらいならこれ良い!となったところですが
やはりちょ~っとお高いですね^^; 次はパンケーキも!といきたいところですが当分先になりそうです。

今まではG1キットレンズの 「LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」 しかなかったので
初めての交換レンズということになるのですがズームではないのでとてもシンプルに見えます。
重量は約225gと14-45mmの約195gから少しだけ重くなるのですが、装着した感じそこまで影響はない
感じでした。そもそも普段は三脚を利用しての撮影が多いので影響は皆無と言えば皆無^^;

レンズ前玉が小さくてなんとなく違和感が・・・見慣れないだけでしょうか。
おかげでレンズ部を誤って触る確立も低くなるのかもしれませんけどね^^;

マイクロフォーサーズマウント。フォーサーズに比べて接点端子が多いらしいですね。
マウントは金属製。といっても今のところパナのマイクロフォーサーズ用レンズは全部金属製なので
特に何も感じないですね・・・むしろライカDGシリーズなんだし当たり前だろ、と・・・

最短撮影距離切り換え(15cm⇔50cm)機能用フォーカススイッチと光学式手ブレ補正用スイッチ。
dpreview.comのレビュー記事ではせっかくのライカのフォントがここだけ違って違和感が、みたいな感じで
書かれていましたね^^; まぁ目くじらを立てる程の事でもないと個人的には思うのですが。

付属品の角型レンズフード。
他にレンズを入れる布製のカバー?も。

というわけで装着。G1に装着しているので撮影はLX2で。
良く似合っているというかピッタリです。キットレンズからの印象の差もあまりありません^^;
せっかくだし軽く試写してみようということで何枚か。
撮影台の近場にあったフィギュアをただ撮っただけなのですけど^^;

とりあえずオートで試してみたら顔認識が働いて驚きました^^;
フィギュアでは反応しないことも多いのですが・・・
ただG1はマニュアルでもピント合わせが快適にできるのでブツ撮り時はほぼマニュアル固定ですけどね。

今までの撮影に近い感じだとこんな感じになるのでしょうか。
少し明るめのレンズになったおかげかシャッターをきってからが早いですね。

同じ構図でわざと開放。
周辺部が多少落ち込んでしまいますがこの画角でボケが得られるのは、今まで出来なかったので
ちょっと感動します。表現力が増える分、どう撮ろうかの悩みも増えるのでしょうけど^^;

マクロレンズで花といきたいところですが、近場に花なども咲いていないので腕時計でも。
まぁ適当な感じで撮ってしまっていますが、マクロっぽくて良い感じです。
近づいてもピントがあうので変な感じがしますが、多分すぐに慣れるでしょう^^
ということでパナのマクロレンズでした。
世界が広がると言うと大げさですが非常に撮ってみて楽しかったですね。
14-45mmの広角側で敢えて撮影したい!という時以外はこちらが常用ということになりそうです。
これでお値段が実売4~5万円くらいだったら最高!5~6万円くらいならこれ良い!となったところですが
やはりちょ~っとお高いですね^^; 次はパンケーキも!といきたいところですが当分先になりそうです。
私もマクロレンズ物色中ですD700ですので
些か高価なのが・・・
こんにちは
良いカメラをお持ちですね~^^
自分はセンサーサイズとかもよくわからずに最初はG1を購入したのですが
入門用としては充分だったかなぁと思っていますw
入門用にしてはこのマクロは高いと思いますが・・・
そう考えるとD40あたりを購入しても良かったかな、と。
腕を磨いて、いずれステップアップしていきたいですね^^
コメントの投稿