コトブキヤから発売中のプラモデルで 「
ゾイド -ZOIDS-」 の
シールドライガー。
ゾイドHMMシリーズの第1弾モデルで発売は2006年11月なので結構前のモデルになります。
現在第13弾まで発売されており今後の予定だけでも第17弾まで発表されている人気シリーズっぽいです。
ただ13弾まで出ていてもカラバリや派生機などでそうなっているだけなので実際は選択肢は少なく^^;
自分なんかは80年代中盤頃まではゾイドを買い漁っていましたがのシールドライガーが発売された頃には
専らファミコンなどで遊ぶようになってしまっていて最後に購入した電動モデルはアイアンコングが最後、
ゼンマイモデルでもウオディックが最後なので実はシールドライガーにはそこまで思い入れはないのですが
このモデルくらいしかそれなりに大きいモデルで欲しいものがなかったという・・・orz
実際にはサーベルタイガー(なんと今はセイバータイガーと呼ぶらしい・・・)が欲しかったのですけどね^^;
とまぁ今回は自分で造るプラモデル、しかもポージングは自分でしなければならないのでフィギュアなど
より画像枚数は少ないですが残りは続きで。

全身像。
ほぼ素組みになります。墨入れと若干ながら部分塗装はしていますが。
トミー版というか元のシールドライガーのデザインをうまく今風にアレンジして素組みでここまでのデキと
なるとかなり満足度は高いですね。最初期モデルということで可動範囲なんかはまだ少なかったモデル
のようですが、そのことを知らなくても特に不満もでないくらいには可動します。

例えるならガンプラの初期1/144モデルのあとにHGを見た気分とでもいうか・・・
むしろディティール的には1/100のMGを初めて見たときの感動具合に近いかもしれませんね。
バンダイ以外のプラモというとイマイチ組みづらいイメージがあったりしましたがそんなことも全然なく。
時間さえかければこのくらいになら誰でも組めるという良キット。小さい子供なんかは無理かもですが^^;

上面ディティール。
製作者がヘボいので粗は目立ちますが各部細かい造りで驚かされました。
値段に見合う満足度。造り込めば更に満足度は高まりそうな勢い。

精悍な顔つき。
キャノピーの色が派手だなぁと思ったのですが今はこの色がデフォのようですね・・・
コトブキヤで昔の色のキャノピーがカスタムパーツとして販売しているので買ってみてもいいかなぁ。

パイロットは白。
ヘリック共和国軍といったら金メッキパイロットというイメージが強いので少し違和感^^;
実家の玩具箱とかを漁れば出てきそうな勢いですけどね。

背中に装備された二連装加速ビーム砲は設定通りにカバーを開いて出すことが。
ちょっとフニャフニャした感じはしますが^^;

下面に装備された三連衝撃砲もかなりリアルな感じにアレンジされています。

ミサイルポッドも展開可能。ダンパーが連動して動く辺りニクいですね。

脚部のサスやダンパーは特にギミックなんかはありませんがかなりリアル。
ゲート跡も目立ちにくいように配慮されています。多少目立つ部分はリタッチしたりしていますが。

元デザインを全然覚えていませんがウインカーがあったり面白いですね。
排気口の上にリアスポイラーのようなカバーが付いていたり^^

口もこのくらいまで開かせることが可能。爪も4本別々に上下可動可能。
牙は成型色は白なのですがシルバーに塗装してあります。

エネルギーシールド発生装置展開状態。
ついでに脚部インタークーラーも併せて展開させています。

「シャ~」 と威嚇する猫のようなポーズに見えますね^^;
足の可動にそう不満はありませんが、胴体が3つに分割されてボールジョイント接続されている割には
あまり可動させられないのは少し残念な感じです。まぁ初期のモデルなのでしょうがないのかも。

TOP画像とは少し違った角度で飛び掛るポーズっぽく。
製作に10時間以上掛かってしまいましたが、十分楽しめた良いモデルでした。
これくらいのデキならば是非他のモデルも欲しくなりますね。可動範囲やギミックなんかも良くなっている
みたいですし。ただ残念なことに知っているモデルが少ないのですよねぇ・・・このモデルと一緒に購入した
カノントータスも近いうちに組んでみようかなと思っています。ということでシールドライガーでした。

全身像。
ほぼ素組みになります。墨入れと若干ながら部分塗装はしていますが。
トミー版というか元のシールドライガーのデザインをうまく今風にアレンジして素組みでここまでのデキと
なるとかなり満足度は高いですね。最初期モデルということで可動範囲なんかはまだ少なかったモデル
のようですが、そのことを知らなくても特に不満もでないくらいには可動します。

例えるならガンプラの初期1/144モデルのあとにHGを見た気分とでもいうか・・・
むしろディティール的には1/100のMGを初めて見たときの感動具合に近いかもしれませんね。
バンダイ以外のプラモというとイマイチ組みづらいイメージがあったりしましたがそんなことも全然なく。
時間さえかければこのくらいになら誰でも組めるという良キット。小さい子供なんかは無理かもですが^^;

上面ディティール。
製作者がヘボいので粗は目立ちますが各部細かい造りで驚かされました。
値段に見合う満足度。造り込めば更に満足度は高まりそうな勢い。

精悍な顔つき。
キャノピーの色が派手だなぁと思ったのですが今はこの色がデフォのようですね・・・
コトブキヤで昔の色のキャノピーがカスタムパーツとして販売しているので買ってみてもいいかなぁ。

パイロットは白。
ヘリック共和国軍といったら金メッキパイロットというイメージが強いので少し違和感^^;
実家の玩具箱とかを漁れば出てきそうな勢いですけどね。

背中に装備された二連装加速ビーム砲は設定通りにカバーを開いて出すことが。
ちょっとフニャフニャした感じはしますが^^;

下面に装備された三連衝撃砲もかなりリアルな感じにアレンジされています。

ミサイルポッドも展開可能。ダンパーが連動して動く辺りニクいですね。

脚部のサスやダンパーは特にギミックなんかはありませんがかなりリアル。
ゲート跡も目立ちにくいように配慮されています。多少目立つ部分はリタッチしたりしていますが。

元デザインを全然覚えていませんがウインカーがあったり面白いですね。
排気口の上にリアスポイラーのようなカバーが付いていたり^^

口もこのくらいまで開かせることが可能。爪も4本別々に上下可動可能。
牙は成型色は白なのですがシルバーに塗装してあります。

エネルギーシールド発生装置展開状態。
ついでに脚部インタークーラーも併せて展開させています。

「シャ~」 と威嚇する猫のようなポーズに見えますね^^;
足の可動にそう不満はありませんが、胴体が3つに分割されてボールジョイント接続されている割には
あまり可動させられないのは少し残念な感じです。まぁ初期のモデルなのでしょうがないのかも。

TOP画像とは少し違った角度で飛び掛るポーズっぽく。
製作に10時間以上掛かってしまいましたが、十分楽しめた良いモデルでした。
これくらいのデキならば是非他のモデルも欲しくなりますね。可動範囲やギミックなんかも良くなっている
みたいですし。ただ残念なことに知っているモデルが少ないのですよねぇ・・・このモデルと一緒に購入した
カノントータスも近いうちに組んでみようかなと思っています。ということでシールドライガーでした。
写真が小生は好きですな、子供の頃はよくプラモデル
をせがんで買って貰ったことを覚えてますが、今は
ラジコンとカメラばかりでプラモ遊びをしていないですな
写真で見ても現在のキットの出来栄えの良さは素晴らしさが解ります!小生もまた遊んでみたくなりましたw
>axion.tkさん
ありがとうございます。
画像加工で逃げてるだけじゃんと言われなくて良かったです^^;
ラジコンも昔は結構やっていたのですが最近は全然ですね~
ゾイドは元祖こそ至高とも思いますがこう現代的アレンジの効いたコトブキヤプラモデルも
かなり良い感じです。ちょっとガンガン遊ぶには向いてないですけどw
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