KSC製のHK33A2です。銃としての正式名称はHK33EA2。
KSC初の電動ガンで正式には電動コッキングガンとなります。東京マルイとの差別化を図るにどうくるかなと
思っていたのですが、コッキングできる電動ガンというスタイルでの発売となりました。
購入は結構前になりますが、買ってきて箱を空けた瞬間からマルイの電動ガンとはかなり違う質感に
まず感動しました。最近のマルイも確かに質感は上がってはきていますがこのHK33が発売される前には
やはりプラ製が多く質感の点では海外パーツ必須という感じでしたが、このHK33はノーマルで
アッパーレシーバーがアルミダイキャスト製という豪華ぶりで値段も張りますが質感も上質です。
そしてコッキング位置にあるピストンを、シアーによって制御するシステムなのでマルイ製でよく感じる
トリガーを引いてからやや遅れて発射される感覚は感じられず、ダイレクトに発射されるのが最大のメリット
となるでしょう。ただトリガーが若干固めというか重い引き心地ですね・・・
まだ熟成されではいないですがこれから楽しみなシリーズだと思います。
まだHK33のバリエーション販売しかされていませんが、次のシリーズに期待させてもらいましょう。
自分のHK33は若干カスタムしており内部パーツは某掲示板より情報入手したOリング交換をしており
初速が若干高くなっています。ノーマルではだいぶ気密漏れしているのか余裕を持たせたのかは
わかりませんがマルイの初速と同じくらいまで引き上げることに成功しています。
スコープも載せていますが、これはダットサイトでもいいかもしれませんね。
そういえば、二脚が折れちゃったということがあったような…。(笑)
確かに・・・
購入直後バイポッドを展開しようとしたら可動部が
硬すぎて両脚とも折れたことがありましたね・・・
結局、後日純正バイポッドを別途購入した時には
全く問題なく動作したのですが。
初期不良だったのでしょうか、KSCさん・・・
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