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日記 

C62蒸気機関車


c62_m



ついにKATOのHPでC62の製品情報が追加されましたね。
今回のリニューアルでのポイントは


東海道本線時代の仕様
ナンバープレートは選択式・東海道形:16、17、35、36
バックプレートや運転席も再現
ボイラーと台枠間の隙間
フライホイールを搭載した動力
テンダー全軸からの集電
ヘッドライト点灯


でしょうか。
以上はHP上で告知されていますが、縮尺は告知されていませんでした。
今回のリニューアルはここが大きな焦点のようで、前回品が1/140
だったのに対し今回は1/150にどこまで近づくのかでしょう。


写真を見る限り、今後のKATOの蒸気機関車製作に期待が持てる造形ですし
いかにもC62といったスタイルで好感が持てます。
バリエーション展開も匂わせているらしいので人気のある2、3号機なんかは
北海道型で発売されるのでしょうかね。


予価 11,550円(税込)とのことで大幅に値段は上がっていますが
リニュされる前の価格から見た場合に上がっているだけで現代水準や
今回のできからして考えると十分妥当な価格に思えます。
マイクロエースの蒸気機関車等も 10000円近い価格設定のものが
多いわけですし。


発売が年末とのことですが、発売が遅れることの多いKATOのことですから
どのくらいに発売されるかはわかりません・・・
今年2007年がKATO創立50周年ということでの記念モデルでもあるらしいので
是非今年中に発売されて欲しいものです。


個人的に気になるポイントとして品番が 2019-2 になっていることです。
東海道型で 2019-2 ということは 2019-1は何になるのでしょう。
KATOらしく山陽型なのかそれとも北海道型か・・・色々なタイプが想像
できますが常磐型ではないと思います。
C57では1号機や180号機が単体発売されているので、もしかしたら
C62 2号機が 2019-1 かもしれません。なんといっても一番有名でしょうし。


KATOさん、期待してますよ。
[ 2007/11/06 ] 鉄道・鉄道模型 | TB(0) | CM(0)

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