
スイスの腕時計ブランド、
オメガ製
スピードマスター。型番が
3572-50。
これは
プロフェッショナルシリーズでこのシリーズは手巻き式です。
購入当時、スピードマスターは現行品の
3570-50、
3573-50になっており
3573-50の旧モデル
3572-50は店頭に無くなっていたので入手に苦労しました。
どうしてもプラ風防で裏スケルトンのモデルが欲しくて・・・
自分には古くさい感じが良かったんです。
現行のクリスタルガラス風防の方が傷がつきにくいのが良いという人の方が多いでしょうか。
時計の写真は撮影が自分には難しく裏側は撮影してませんが、
スケルトンですのでムーヴメントの動きが見えてなんだか感動します。
ムーヴメントも現行は
Cal.1861系(1863系)ロジウムメッキ仕様ですが
このモデルは後期
Cal.861系(863系)金メッキ仕様となっており、金色ですので
裏側を見た時に豪華な感じはしますね。
この時計を探してくれた、時計マニアの知人なんかは
なんだかずっとムーヴメントの動きを見続けたりします。動き方が現行品と違うようで。
凄く幸せな気分らしいんですが、自分には到達できそうにない世界です・・・
自分はこの時計を毎日夜10時に巻いてあげています。もう習慣ですね。
確かに現在の時計でも多くなった、ソーラー+電波の組み合わせは時計としては
時間もピッタリ、もちろん巻く作業なんてないですから最も優れているとは思いますが、
自分はこういう機械というかメカが好きなのでこういう時計が好きですね。
他メーカーなどの自動巻き時計もいくつか持っていますが、
CASIOの
G-SHOCKなんかも一個くらい欲しいなぁ・・・壊してもいいサバイバルゲーム用に使えそう。
あとはブレスレットが
Ref.1479というタイプなのですが、これがどうもおじさん風・・・
ここを現行品の
Ref.1998に変えてあげたいですね。でも結構するんですよねぇ・・・
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スピードマスターを攻める
30になる前に、大人の時計をしようと決意!慣れないブランド店での買い物は、いい経験になりましたが今はネットで手軽に格安で手に入るから、いいですね~♪スピードマスターと『お付き合い五年目』の感想。派手な自己主張はしないものの存在感がありますね。それは礼儀正し
[2007/07/24 09:33]
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