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静態蒸気機関車探訪記 名寄編その2 

59601


KIMAROKI_02



9600形蒸気機関車の502号機です。


塗装は若干濃い目ですが鉄自体も良い状態だと思います。
大切に保存されているんだろうな、と思いますね。


スタイルは切詰デフに段差無ランボードで公式側エアータンクは前方へ移設、非公式側の
エアータンクは後方へ移設されています。テンダーは箱型ですね。
そしてタブレットキャッチャーは両側ともにしっかりと残っていますが、バタフライスクリーンは
基部は残っていますが両側とも紛失?したのか無くなっています・・・


スノープロウが96保存機としてはあまり見ない角型タイプですね。
細かいですがフロントデッキのステップも左右で異なるタイプでした。


そして何より珍しいのは開放キャブでの耐寒装備である布といいますか
カバーがきちんと残されているのはとても珍しいと思います。



KIMAROKI_03



テンダー後部のステップだったと思います。なぜか歪んでしまっています。


人の力でどうこうなる硬さではないので、現役時代かもしくは保存する際の移動中なのかは
わかりませんが、何かに当たったのではないかと・・・



59601は大正11年11月3日に川崎造船所にて製造。各地で活躍した後、昭和22年に
名寄機関区へ配属され、以降は名寄で活躍。廃車は昭和47年10月26日となっています。





キ911


KIMAROKI_04



キ900形の12号機になるのでしょうか。マックレー車もしくは、かき寄せ雪かき車といいます。


かき寄せ雪かきって何?って昔は思ったものでした。
通常はラッセル車という片側か両側に雪をかき分ける車両で除雪します。この除雪作業を
繰り返していると、かき分けられた雪が左右に溜まるので雪の壁ができてしまいます。
この雪の壁を崩すのがマックレー車です。


マックレー車は除雪装置として八の字に開く板があり機関車に牽かれ雪の壁を崩しながら
走ります。崩された雪は線路上に集められ、それを後ろのロータリー車が遠くに飛ばします。



写真でなんとなくイメージがつかめるでしょうか?
写真上でも後ろに赤い羽根のあるロータリー車がいて板がロータリー車の口に向けてあるのが
わかるでしょうか。


自分は子供の頃は全然意味がわからず、マックレーって何だよ?って、
説明を受けてもよくわからなかったものでした・・・



キ911は昭和13年10月20日に苗穂工場で製造されました。
昭和50年10月18日に廃車されるまで除雪作業で活躍しました。
[ 2007/12/05 ] 鉄道・鉄道模型 | TB(0) | CM(0)

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