H&K USP .45
KSCのUSPに
PROTEC製のリコイルスプリング、
RSP/Aを組んだついでに写真を撮り直しました。
組み付けはダミーのバフッファースプリングを外してリコイルスプリングをRSP/Aへ変えるだけなのですが、
バフッファースプリングを止めているピンを外す工具を持っていないので結構苦労しました・・・
組み付けてみると、あれ?なんだかUSPが軽くなった気がするぞ??と感じたのですが試射するうちに
元の重さを忘れてしまったので、もう気にしないようにします。今のが標準の重さなんだ・・・うん。
最初試射を普通に行うと弾が2発同時に出るのが頻発しスプリング交換でバネレートが変わったせいで
スライドのタイミングが変になっちゃったのかな?と思いましたが、マガジンを手で暖めてやれば
発生しないみたいだったので純粋に寒いせいだったようです。
PROTECのHP上では 「雪の中でも快調!ブローバックもめちゃ元気!」 とありますが、これはUSP本体が
スプリング以外は純正状態でのコメントなので自分のUSPは台湾製の安くて重い鋳物のアルミスライドに
換装しているためガスの喰いが激しいせいもあるのでしょう。
何かと評価は良くない鋳物スライドですがリアルさという点では他社製の鍛造スライドに劣りますが
重さとブローバック時に鳴る音なんかはかえって鋳造の方が本物っぽくて気に入っています。
刻印がプリントなのがもうなんというか、非常に残念ですね・・・
とりあえず撃ち心地は向上したので満足なカスタムになりました。