G&P MP5 Handguard With T8 Tactical Light GP440
G&P社のMP5用のライト内蔵型ハンドガードです。シュアファイヤのレプリカになるんでしょうかね。
シュアのハンドガードは確かHK53にもそのまま流用可能だったはずですが、これはポン付けはできません。
正直言ってこのライトのタイプが欲しかったわけではなく、なんとなくこっちを買ってしまったのですが
この商品に対する愛の欠如の影響なのかなんなのか・・・結局解決するのですが後で痛い目にあいます。

逆側から。こちら側にはライトを点灯させるプレッシャースイッチがあります。
G&P社のHPによると前方部が3LEDランプ点灯スイッチ、後方部がフラッシュライト点灯スイッチのようです。
プレッシャースイッチは両面テープで固定されています。

HK53純正ハンドガードとの比較。HK53のハンドガードの方が若干長め。
ハンドガード固定ピンの穴のサイズ差はほとんどなくピンをそのまま挿せますが若干きつめです。
ほんの少し削ってあげれば快適に抜き差しできるでしょうが抜けやすくなるのも事実で・・・

リブの間隔なども一緒でこの製品でもポン付けできるんじゃないか?と思えてきます。
ただ内部にひっかかる箇所が3箇所ありそのままでは無理でした・・・要加工です。
野蛮な加工
後端側から内部を除くと両脇にマルイMP5固定用の爪があります。
画像赤丸部は片側しか見えませんが両側をニッパーやカッターで削り落とします。
削りが甘いとぴったりはまらないので注意してください。

前方寄りの内部にライトユニットがあるのですが、ここのハンドガードを固定しているピンの赤丸部の
上側半分をハンドガードの接合線から1cmずつくらい?計2cm幅になるように削り落とします。
こだわるなら1.5cmくらいの削りでも大丈夫だと思いますけどね。削ったことによる剛性の低下も
全く気になりません。これで作業終了です・・・所要時間5分。

このように綺麗にはまってくれます。ただG&Pのカバーが少しきつめだったせいか銃本体のサイドに
擦れ傷がついてしまいました。自分は見えなくなるので問題なしですけど気になる人はいるかもです。

ハンドガードが少し短いのでその分の隙間は出来てしまいますが、こういうものなのだと思えばそんなに
気になりません。というか実銃用でもこんな感じなので、これはこれで正解ですね。
装着してもまったくグラグラしませんし相当ガッチリ装着できます。
そしてここまで来ておいて最初に書いたとりあえず痛い目にあいます・・・
( ゚Д゚)ラ、ライトつかね━━━━━━━━━━━━ っ!!!!!LEDは普通に点灯しますがライトはうんともすんとも・・・
ライトがおかしいのか、配線なのか、スイッチなのか・・・断定し難い。
改造後だったので返品することもできず、それなりな勉強代になってしまいましたな・・・と。
ただそのままなのもなんだったので、購入元に問い合わせをしてみると・・・
「ライトのヘッド部分を、時計回りにグッと締め込んで下さい。輸入元の在庫分も、締め付けが甘かったそうで
それで解決したそうです。」
とのこと。手が痛くなるくらいヘッドを締め付けてみると・・・
つ・・・ついた━━━━━━━━━━━━ っ!!!!!手は赤くなりましたが問題解決!
まぁそのくらいわかるだろう、と言われてもしょうがないですがわからなかったもので・・・
通販購入だったにもかかわらず、購入後のアフターケアが良かったので満足感があがりました。
それにしても無知だっただけですがこんなに締め付けなきゃダメだったとは・・・
今日の教訓。「とにかくまずは動作チェック、おかしければとりあえず連絡」
ライトついたんだ!おめでとー。写真で見ると実物見るのとはまた違ったカッコヨサを感じますなー。関係無いけど今日歯を抜きましたー。さほど痛みは梨。 SAS今度見せてください!
是非暇なときにでもご連絡ください。
写真でとると格好良く見えることも多いですね。
なるべく格好良く撮りたいところですが下手ですいません・・・
電化製品とかでもそうだけど、
自分で何か加工した後だったら
それが原因かも知れないから
不具合があってもどうしようって思うよねー(^^;
でも発送元の対応が良くてよかったね。(^^)
通販とかだと、運んでる間の衝撃で動かなかったりとかもあるから
私も何か買った場合はスグに動作チェックしてるよ。
以降気を付けるようにします・・・
でも何が原因でおかしいのかわからないのは困りますよね・・・
コメントの投稿