Max Factory figma NO.010 関羽雲長
マックスファクトリーのノンスケール可動フィギュア「
figma」の通常ラインナップ第10弾。
「
一騎当千」 の登場人物、
関羽です。商品には 「
一騎当千 Great Guardians」 とあるので今期放送中の
TVアニメが題材ということになるのですね。ストーリー展開が滅茶苦茶ですが・・・
とりあえず箱から出すとちっちゃいなーというのが第一印象。
フィギュアの全長としてはいつものfigmaサイズですが、キャラの頭身が高いので全体的にこじんまりと。
以前発売されたルルーシュは大き目だったので同じくらいでもよかったと思いますが・・・
今後発売予定の呂蒙とのサイズバランスがどうなってしまうのか不安です。

お腹がむき出しのため腰可動ポイントの位置が違い胸の位置付近に可動ポイントがあるので、このような
ポーズをするときにもっと前屈みにさせたくてもできません。ただfigmaはデザインの都合上、顔を上に
向けることが基本的にできないのであまりそういうポージングをさせても様にならないですが・・・
長髪キャラは可動に向かないのですが、その対策として制服にかかっている部分は軟質素材、後ろ髪は
途中に可動軸がありある程度動かすことができます。髪先のほうで纏めている部分も固定ではないので
回転させ方向を変えることができます。ここらへんは良く考えたなという感じがしますね。
それといつもと同じ台座ですが長髪だと接続軸が邪魔になるケースがあったのですが今回は横に逃がす
追加軸が同梱されてくるので、かなり可動を妨げないで台座を使うことができます。これも良ポイント。
なぜか追加軸はクリアパーツではなく白いパーツでしたが・・・

今回は顔が小さいためか全部で3種類の表情パーツが。前髪のせいで半分しか見えませんけど・・・
他に青龍刀、スカートと胸部のダメージパーツ、いつもの手首パーツ。
写真ではダメージパーツに変えていますが付け替えが案外面倒・・・スカートのほうですが。
それと自分の個体は胸部ダメージパーツに換装すると繋ぎ目に大きな隙間ができてしまいます。
ダメージパーツは一騎当千らしいパーツといえるでしょうね。表現としては緩めですけど。

肌の色がかなり違いますが敢えて無視して頭部をセイバーに変更。
ほんとセイバーさんは何でも着こなしますね。頭部サイズが絶妙でらきすたのボディだろうがハルヒ系
ボディだろうが基本的に違和感無く挿げ替えできます・・・まぁぶっちゃけ全キャラ大丈夫だったり・・・
TVアニメ 「一騎当千 Great Guardians」 のOP映像。相変わらず作画クオリティが・・・
すんごい基本的な質問していい?
この「一騎当千」ってよくフィギュアとか出てるの見るけど
もともとアニメが原作なの?それともマンガが先?
主人公がこの関羽って子なの?(^^;
あと、クイーンズブレイドっていうののフィギュアも
ホビージャパンでよく出てるけど
あれは小説が元ネタなの?それともマンガ?
あのシリーズの、スライムの女の子のは
可愛いからちょっと欲しいなー と思ったんだけど
あさりんは買わないの?w
「一騎当千」は元々漫画が原作だね。
2000年からやってるから案外長いのかも。
主人公は関羽じゃなくて孫策って娘ですな。
立体映えするからなのかフィギュアは関羽ばっかりだけど・・・
QBは対戦型ゲームブック『ロストワールド』の日本展開版書籍だね(by wiki
HJから出版されてるからHJじゃよく特集される。
QB自体に興味がないからシリーズには手を出していないけど
光明の天使ナナエルというキャラはデダインした人が好きなので
購入予定済み^^;
アニメ、ホビー系はwikipedia先生に大体載っているから
わかんないときは「○○○○ wiki」でググれば大体ヒットしたりw
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