YAMATO 群雄【動】#006 バクシンガー
やまとの
群雄シリーズから
群雄【動】第6弾の
バクシンガーです。
ブライガーはTVアニメ 「
銀河烈風バクシンガー」 の主役ロボット。
群雄【動】シリーズは可動優先のシリーズなのでもちろん変形機構はオミットされています。
ブライガーに続いてJ9シリーズのバクシンガーが発売されました。
サスライガーも同時に発売される予定だったようですが、残念ながら発売延期になってしまいました・・・
バクシンガーが発売されるまでにこの群雄【動】シリーズ、どんどん新製品が発表されていきいつのまにか
第15弾まで発売される予定に。あまり売れてなさそうな印象ですが大丈夫なのでしょうか、このシリーズ。
一定の世代には受け入れやすいセレクトだと思いますが最近の若手世代だとなんだこれ?ってラインナップ
になりかねないような・・・そして残念ながらプロモーションもあまり良くないと思いますしお店に置いている
状態を見るとちょっと買ってみよう、みたいにもならなそうですし。値段設定もちょっと厳しめでしょうかね。
ただ自分にとっては興味津々なラインナップなので興味をそそられるモデルは購入していきたいですね。
グラヴィオンとかは興味ないですがバルディオス、ケンリュウあたりは購入予定。
ダンクーガは様子見ということで購入しませんでしたが案外良いデキのシリーズだったのでいずれ購入・・・
そしてスタンドや武装追加パーツ、新素体なんかも発表されているのでそちらにも期待です。

可動についてはもう慣れたというかこれだけ動けばいいかな、という感じです。
むしろ外装が(主に腰当ての両サイド)ポロポロしやすいのが難点でしょうか・・・
そして値段の割には付属品が少ないこと。今回はブライガーの時よりはちょっとだけ多く、両握り手、
両平手、バクソードが付属してきました。まぁ平手が増えたなというだけなんですが。
ブライガーでは大きく感じた頭部ですが、バクシンガーも大きく感じます。ただバクシンガーの場合アニメの
時点でも大きめだったのでむしろこっちはイメージ通りですかね。ちょうど良い感じ。
そして設定通りの色合いのためとてもカラフルな感じというかゲテモノっぽい雰囲気が・・・
塗装のせいもあるのでしょうけど安っぽさが目立ってしまっているような気がしますね。
今回の写真は両方とも軽くスミ入れした後に撮影したものなのでまだマシですがスミ入れしてない状態
だとホントに薄っぺらい印象を受けます。特に顔は真っ白に見えなくもないでしょうね・・・
まぁバクシンガーに関してもですが取り敢えずは発売してくれたことに感謝です。
バクシンガーもマイナーなのかあまり商品化されること自体少ないですからね・・・
アニメのOP映像です。ブライガーのOPもいいですが、こっちはこっちでいい曲です。
というよりJ9シリーズのOP・ED・挿入歌は軒並み良い曲ばかりだと思いますね。
山本正之さんの曲作りとJ9シリーズの世界観がマッチしているというか・・・