御礼フィギュアクリップ補足ブログさん
「
KOTOBUKIYA 1/8 戦姫」
の記事を紹介して頂き、ありがとうございました。
日記そういえば自分のデジカメを撮ったことはなかったので携帯のカメラで撮ってみた。
Panasonic LUMIX DMC-LX2 + RICOH LC-1

もう新型のLX3も発売されているので結構前に購入したはずだが、いつ買ったかは覚えていない。確か
このモデルが発売されてそんなに経っていない頃だったはずだが。当時はパナソニックで営業活動をして
いて、デジカメを買うなら自社製品ということで選んだ機種だ。もちろんLUMIXでも何種類かモデルはあった
のでその中から選んだのだが。キャップは付け外しが面倒だったのでリコーのLC-1を加工して取り付けて
ある。購入当時にこのモデルを選んだ主なポイントとしては
①16:9撮影ができる
②デザインがとにかくカッコよかった
③画素数がそれなり
これだけ。もちろん細かいことをあげていけば色々あったのだがLUMIXとして機種を比べたときに似たような
機能は多いわけでその中で選ぶとなればそんなに選べるところは少ないのだが。光学手ブレ補正や操作感
なんかは同じLUMIX同士だと一部モデルを除けばそうそう差はなかったわけだし。
セールス時代は自社製品研修、他社製品比較の研修など色々あったのでそれなりに機能は知っていたし
いいところも悪いところもわかったうえでこの製品にしたのだが、まさか今みたいにエアガンや鉄道模型、
フィギュアなんかを撮影しようと購入したわけではなかったので、今考えればもっと接写に強いモデルなんか
も考えても良かったのかもしれない。ただこのカメラでももっと技術を上げていけば今より綺麗に撮れるし
カメラの性能より重要なことがたくさんあるのだと撮影をたくさんするようになってわかった。特に小物撮影は
カメラより撮影環境のほうが重要だと思ったり・・・うちのブログも最初の頃の画像を見ると今よりもかなり
下手糞な撮影をしていると思うし、やっぱり考えた上で撮影をしないとうまくならないんだな、と。
以前、販促活動用にプロカメラマンによるデジカメ撮影講習を受けたことがあるが、もっと真面目に聞いて
おけばと今更思ったり・・・覚えているのはデジタル化された恩恵の最大のメリットは撮影したものを即確認
できること。同じカットでも何枚も撮影して、あとからその中でよい物を選ぶことができる(フィルムカメラでも
できなくはないがコストがかかる)こと、くらいだ。他は全然覚えていない・・・まぁ当時はカメラにほとんど
興味はなく、液晶・プラズマTVやHDDレコーダーなんかの勉強ばかりしていたというのもある。
そう考えるとほんと興味の移り変わりの早い奴なんだな、と思い知らされる。
趣味の根幹は変動しないけど。