記念切符
士別に行った際に父の実家で趣味の話をしたところ、そういえばあったな、と出してくれたものを
譲り受けました。封筒に入っていたのですが、なぜか100円札も・・・

その切符の中に印刷されていたもので気にいったのがこの切符。
旭川市の神居古潭に静態保存されている
C57 201なのですが、撮影されたのが
昭和50年頃ということでかなり状態が良い時なのです。
いい感じの色合いで、今にも走れそうに見えます。

もう一つ。かなりアップにしたので粗いですが先日書いた士別市に静態保存されている
D51 397。これも撮影が昭和50年頃です。
今ではもう無くなっている前照灯のガラス、キャブの旋回窓のガラス、煙室扉のハンドル等
この頃はしっかりついていますね。
フロントデッキからランボートへ登るところにある向かって左側の架線注意プレートは
この頃から取り付けれなかったようです。現役時代からなのでしょうか。
右側は今でも健在です。
切符自体嬉しかったですが、写っていた内容にもまた感動しました。