アルターのフィギュアで 「
Peace@Pieces」 の
ヒカル。発売は2006年7月ということで結構前になりますね。
購入はわりと最近で箱潰れ品で格安だったのと、せっかくナギとデス先生も持っているということでゲット。
本当は
コトブキヤの 「
Piaキャロットへようこそ!!G.O.」 シリーズを続けて記事にしていたので残りの
さなを記事にしようかと思って開封したものの膝の角度のせいかうまく接地させられなくイラついたのとそれの
修正後に撮影はしたもののいまいち納得できず後回しに・・・まぁこちらは近いうちに撮り直します^^;
というわけで今日はコレということで・・・残りは続きでどうぞ。




アルターとはいえちょっと前のフィギュアになりますので最近のモノと比べるとさすがにクオリティは低い
のですが、今でも充分鑑賞に堪えるデキですね。細部を見ていけば塗装の粗なんかも散見できますが
服に入ったラインの模様なんかはかなり綺麗です。スケールは1/8ですが結構ボリューム感も。

拳銃なんかも結構きちんと造りこまれていています。少し気になったのが画像だとちょっとわかりませんが
銃を持った右の握り手が腕そのものの一体成型に塗装といった感じになっていて塗り分けがちょっと粗い
感じが・・・おかげで他の肌の部分と質感に違和感があります。最近だとパーツ構成が増えてきているので
今、造るのだとしたらここは別パーツになると思いますね。まぁ少し前のものなのでしょうがないですけど。

両足首付近のリングは浮いているように見えます。実際は後ろ側に目立たない位置で固定されているの
ですが特に気になったりしませんね。あと太ももに装着されたホルスターなんかも塗りはかなり綺麗。
下半身だけ見れば最近のアルターのフィギュアとそうクオリティに差はないように感じます。

顔はのいぢキャラらしさをうまく表現できているとは思いますが、このシリーズのフィギュアはどれも微妙に
元絵には似せていないというか造形師の個性が強いという印象ですね。悪くはないんですけど。
それとどうしても顔が平面的な感じになってしまうのはキャラデザ的な問題なのか造形師のクセなのか。
この角度だとギリギリ許容範囲かもしれませんが少し下膨れな感じも。正面からだと凄くいいのですが。

この娘はキャストオフ可。ユニゾンシフト作品的にはこのデザインでもありな気もしますが、こっちのブランド
としては無しですかね、やはり^^; まぁ一応できますよということで。

ちょっとおパンツの塗装に関しては粗めでしょうか。造形もそんなに気合は入っていませんね。
まぁアルターはここの部分にそんなに注力してくるイメージはないですが。そう考えるとコトブキヤって実際
相当この部分に力を入れているんだな、と^^; ある意味執念じみたものを感じます。

バランスのいい立ち姿。なんというか両足がきっちり接地していると安心します・・・最近のアルターはかなり
突飛な立ち姿のものが多いですし。今年は今のところ普通なポージングのフィギュアも多いですけどね。

というわけでヒカルというか玉ちゃんでした。
流石に最近は殆ど見かけないのでお勧めというわけでもないのですが、良いフィギュアだとは思います。
ユニゾンシフト作品はアルター、グッスマが
Peace@Pieces、
Chu×Chuアイドる、
ななついろドロップス、
ユニティマリアージュと順調に立体化しています(そういえば
ALICEパレードはスルー・・・)が、最新作の
FlyableHeartはスルーなんでしょうかねぇ・・・メインヒロイン以外がかなりホシイデス。
発売してくれたら是非買わさせて頂くのですが。ってか出せ!ちくしょう!いや、出して下さいorz




アルターとはいえちょっと前のフィギュアになりますので最近のモノと比べるとさすがにクオリティは低い
のですが、今でも充分鑑賞に堪えるデキですね。細部を見ていけば塗装の粗なんかも散見できますが
服に入ったラインの模様なんかはかなり綺麗です。スケールは1/8ですが結構ボリューム感も。

拳銃なんかも結構きちんと造りこまれていています。少し気になったのが画像だとちょっとわかりませんが
銃を持った右の握り手が腕そのものの一体成型に塗装といった感じになっていて塗り分けがちょっと粗い
感じが・・・おかげで他の肌の部分と質感に違和感があります。最近だとパーツ構成が増えてきているので
今、造るのだとしたらここは別パーツになると思いますね。まぁ少し前のものなのでしょうがないですけど。

両足首付近のリングは浮いているように見えます。実際は後ろ側に目立たない位置で固定されているの
ですが特に気になったりしませんね。あと太ももに装着されたホルスターなんかも塗りはかなり綺麗。
下半身だけ見れば最近のアルターのフィギュアとそうクオリティに差はないように感じます。

顔はのいぢキャラらしさをうまく表現できているとは思いますが、このシリーズのフィギュアはどれも微妙に
元絵には似せていないというか造形師の個性が強いという印象ですね。悪くはないんですけど。
それとどうしても顔が平面的な感じになってしまうのはキャラデザ的な問題なのか造形師のクセなのか。
この角度だとギリギリ許容範囲かもしれませんが少し下膨れな感じも。正面からだと凄くいいのですが。

この娘はキャストオフ可。ユニゾンシフト作品的にはこのデザインでもありな気もしますが、こっちのブランド
としては無しですかね、やはり^^; まぁ一応できますよということで。

ちょっとおパンツの塗装に関しては粗めでしょうか。造形もそんなに気合は入っていませんね。
まぁアルターはここの部分にそんなに注力してくるイメージはないですが。そう考えるとコトブキヤって実際
相当この部分に力を入れているんだな、と^^; ある意味執念じみたものを感じます。

バランスのいい立ち姿。なんというか両足がきっちり接地していると安心します・・・最近のアルターはかなり
突飛な立ち姿のものが多いですし。今年は今のところ普通なポージングのフィギュアも多いですけどね。

というわけでヒカルというか玉ちゃんでした。
流石に最近は殆ど見かけないのでお勧めというわけでもないのですが、良いフィギュアだとは思います。
ユニゾンシフト作品はアルター、グッスマが
Peace@Pieces、
Chu×Chuアイドる、
ななついろドロップス、
ユニティマリアージュと順調に立体化しています(そういえば
ALICEパレードはスルー・・・)が、最新作の
FlyableHeartはスルーなんでしょうかねぇ・・・メインヒロイン以外がかなりホシイデス。
発売してくれたら是非買わさせて頂くのですが。ってか出せ!ちくしょう!いや、出して下さいorz